セブ島留学の前はどのようなお仕事をされていましたか
大学を出て、2年間電力会社の営業職で働き、現在は製薬会社でMRとして働いています。今は転職期なのですが、転職前の会社では精神科領域を担当していました。転職後は別の製薬会社でMRとして働くことが決まっており、次は癌の領域を担当する予定です。

今回転職期を利用してセブ島留学されたということですが、セブ島留学を決意されたきっかけは何かありましたか？

前職での精神科領域は英語の文献に触れることが少なかった一方で、次に入社する会社でMRとして担当する癌の領域は、英語の文献を読む機会が非常に多く、私の不十分な英語力でこのまま次の仕事に就くのは不安も大きく、転職期間を利用して英語を勉強しようと思ったことがきっかけですね。

医療英語は非常にレベルが高そうですが、セブ島留学される前は英語の勉強をどのくらいされてましたか。
大学時代、国際文化学部に所属していた関係で、英語と中国語を学んでいました。在学中のレッスンでは、海外の大学生と交流をしたり、英語でエッセイを書いたりしていましたね。

大学時代から、英語に触れる機会が非常に多かったんですね。今回、数ある語学学校の中で、今回社会人留学のミライズ留学を選ばれた理由を教えてください。
以前社会人留学のミライズ留学にセブ島留学していた知り合いに推薦されたことも大きかったです。ただ同時に自分自身でも調べる中で、「社会人特化型で学生が少ない」というところに、魅力を感じました。私自身もまだ社会人経験は浅いのですが、英語を学びながら同じ社会人の方々との交流が図れるのはすごくいい機会だと思いましたね。

ビジネス英語に特化したミライズ留学のレッスンは実際にいかがでしたか？
間違いなく1つ言えるのは、ミライズ留学の先生方の質が良いということです。朝から夕方まで、それぞれのクラスを各先生が担当してくれますが、先生の持ち前の明るさ、真面目さ、親切さ、勤勉さのおかげで毎日飽きることなく英語のレッスンを受けることができました。自分の要望やゴールを深く聞いてくれ、その希望に沿って英語学習のカリキュラムを組んでくれたので、目的意識を高く持って学ぶことができました。大学時代には味わったことのない、また一味違った「英語を学ぶことの楽しさ」を感じましたね。また、ミライズ留学の先生方の生徒に対する、英語の熱心な指導には非常に刺激を受けました。ミライズ留学の先生方の力強いエネルギーは、今後の仕事に対する自分の活力になったといえますね。

次の会社では、英語を使う機会が多くなるとのことですが、セブ島留学で身につけられた英語を今後どのように生かしていきたいですか？
そうですね、「セブ島留学で英語で会話をする楽しさ」を学んだので、今後会社でも怖気付くことなく、積極的に外国とのやりとりや会議でも、英語で発言する自分でありたいと思っています。現在、製薬会社もますますグローバル化し、発展していく中で、女性が働きやすい環境づくりにも力を入れてきています。そんな情勢の中、私自身もキャリアウーマンとして世界で戦えるように、バリバリ働いていきたいと思っていますね。

まだまだこれから先が楽しみですね。社会人留学のミライズ留学だから学べたこと、得られたことはなんですか？
経験豊富な社会人の方々と出会い、話をさせて頂いて、学ぶことが多く非常にモチベーションが上がりました。また、自分自身を見つめ直すきっかけにもなりました。初めての1人海外だったのですが、社会人留学のミライズ留学のスタッフの皆さん、先生方、生徒の皆さんのサポートのおかげで不安を感じることなく安心して充実した3週間を過ごすことができました。特に社会人留学のミライズ留学はほとんどが、モチベーション高く、これから何か新しいことを創造しようとしている社会人の方々が多くいらっしゃいますので、そのような方々とお話しするというのは日本ではそう簡単なことではない貴重な体験だったと思います。

では最後に、今後ミライズ留学でセブ島留学を考えている方に鈴木さんからメッセージをお願いします。
セブ島留学では、どんなに短期間でも日本では絶対に体験できないこと、学ぶことができないことを習得することができると思いました。セブ島留学をしたいと考えているのであれば、たとえ社会人だとしてもセブ島留学に行くのは遅くないと思いますし、英語以外にも得られるものも大きいと思います。また、社会人だからこそ学生とは違い、限られた時間の中で集中して効率よく英語学習ができると思います。セブ島留学には、そんな社会人にまさに適した環境があります。悩んでいる方には、「大人になってセブ島留学してよかったと思えるときが必ず来るので諦めないで下さい」とメッセージしたいですね！’