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セブ島留学はグローバルで活躍する経営者になるために。

相原 祐樹 31歳 / 経営者

ミライズ留学は2019年5月に新校舎に移転しました。それ以前のものは旧校舎での体験談となります。



セブ島留学の前はどんなお仕事をされていましたか
私は、東京でWebのマーケティング会社を経営しています。マーケティングに付随して、広告の運用や、webサイトの製作、メディアの運営、システム開発などを主に行っています。

今回は海外ワーカーコースで働きながらのセブ島留学ですが、今回セブ島留学を決意されたきっかけは何かありましたか?
大きく分けると2つ理由があります。1つ目は、英語を覚えた先にある仕事の幅の広がり方に可能性を感じ、その可能性の大きさに楽しさを感じたからです。将来、先方との交渉で、自分の思考やキャラクターを伝え、英語でコミュニケーションがとれるくらいまで英語力をつけたいと思っています。2つ目は、日本のマーケット市場は今後大幅には飛躍しないだろうと予想しており、視野を広げ英語を使って海外との受注が可能になれば、より勝負の幅が広がるだろうなと思ったためです。

今回はセブ島でのフィリピン留学でしたが、考えている海外事業はセブ島を支点にお考えなのですか?
セブ島を拠点にしようとは考えていません。ただ、今はまだ事業を開始する前の段階にいて、チャンスがあれば常にどこの国へも動けるようにしたいため、まずは英語を勉強することから始めようと思い、今回のセブ島留学に踏み切りました。

今後の海外進出を視野に入れたセブ島留学だったのですね。数ある語学学校の中で、今回社会人留学のミライズ留学を選ばれた理由を教えてください。
大きく3つあります。1つ目は、マンツーマンのビジネス英語レッスンに特化していること。2つ目は、社会人の方々と共に英語学習ができるということ。3つ目は、仕事をしながらでもセブ島留学を実現できる専用コースがあったことです。これらの観点から、社会人留学のミライズ留学を選びました。

セブ島留学中に毎日、Skypeミーティングなどお忙しくされていらっしゃいましたね。実際にミライズ留学のレッスンはいかがでしたか?
ミライズ留学の先生の質が非常に良かったですね。以前に日本のマンツーマン英会話スクールで数回レッスンを受けたことがあるのですが、その時は英語が上達を感じることができず、満足できないまま終わってしまいました。しかし、社会人留学のミライズ留学のマンツーマンレッスンは、先生独自の英語の教え方により飽きを感じることなく、また自分の要望にすぐに答えてくれました。私が残り2週間で出した英語学習のレッスンのカリキュラムに対する希望も、その場で対応していただき社会人留学のミライズ留学のレッスンには全て満足することができましたね。

嬉しいお言葉、ありがとうございます!相原さんご自身、セブ島留学前と比較して英語面で変化を感じますか?
英語面の成果は非常に実感しています。以前は英語が出なく会話の途中で止まっていた一方、英語のフレーズを多く学び言葉を詰まってしまった時にも恐れず対応できるようになりました。セブ島留学に来る前は、「わからない」という英単語のみで終わっていましたが、今は「考える時間をください」など会話のつなぎのワンクッションが言えるようになりましたね。以前よりは外国人の方との英語を使ったコミュニケーションがスムーズになったことは、大きな一歩だなと感じています。

セブ島留学で身につけた英語を今後どのように生かしていきたいですか?
実は、すでに海外向けのメディアを開始する準備を初めていて、8月から海外から日本への旅行者に向けて英語を使って発信する予定でいます。このメディアを第一歩に、社会人留学のミライズ留学での成果を生かしつつますます発展していきたいと思っています。

それは楽しみですね。4ヶ月間のセブ島留学を終えられて、率直にいかがでしたか?
そうですね。本当に 社会人留学のミライズ留学を選んで良かったなと。かなり人脈を広げることもできました。セブ島で実際に働いている方や、社会人留学のミライズ留学卒業生でセブ島で事業を始めた方々と話すことができ、非常に勉強になりました。社会人と共にセブ島留学しているからこそ、このような価値ある深いお話を伺えたのだと思っています。この人脈は、一ビジネスマンとして自分自身の今後の糧になると信じています。

では最後に、今後ミライズ留学でセブ島留学を考えている方に相原さんからメッセージをお願いします。
留学先を探していて、その方がもし社会人なのであれば「他の学校を悩む時間がもったいない」と言えます。様々なジャンルの社会人の方に貴重なお話を伺えて、かつ特化したビジネス英語を学ぶことができる環境はそうないと思います。英語は喋れば喋れるほど、メリットしかないですよね。私自身、経営者をしていて強く感じています。留学を考えているのであれば、どんな世代でもためらう必要はないと思いますね。’