「セブ島留学へ3ヶ月行くには、どのくらい費用がかかるんだろう?」
「留学費用だけじゃなくて、現地での生活費についても把握したい!」
欧米圏と比較すると、留学費用が抑えられると人気のセブ島留学。
しかし、3ヶ月の中長期留学となると費用も膨らむのでは?と不安になりますよね。
そこで今回は、セブ島に3ヶ月間留学した場合の費用内訳と予算の目安を紹介します。
最後までしっかり読めば、事前に予算立てですよ。
セブ島で3ヶ月しっかり英語を学びたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
セブ島留学3か月にかかる費用は、総額で約112〜148万円です。
費用に幅があるのは、選ぶ部屋によってで金額が変動するためです。
今回は、3ヶ月を12週間の留学として、弊社ミライズの費用を一覧化してまとめました。
11週間の場合は値段が少し下がりますので、あくまでの目安としてくださいね。
より具体的な費用を把握したい方は、以下より見積もりをお問い合わせください!
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30秒ほどで必要情報を入力ができ、メールで具体的な費用が確認できます。
ご希望があれば「日本人スタッフとの無料カウンセリング」も実施していますので、ぜひご利用くださいね。
3ヶ月を12週間とした場合の費用内訳は、以下の表のとおりです。
合計金額を見てわかるように、4人部屋よりも個室部屋の方が費用は高くなります。
個室部屋のメリットは、周りの人を気にせず留学生活を過ごせることです。
集中した学習環境を整えたい場合は、そのぶん費用がかかります。
留学費用をなるべく抑えたい方は4人部屋を検討しましょう。
3か月のセブ島留学を検討している方の中には、費用の総額によっては、より長期のプランも気になりますよね。
そんな方向けに、期間が「1週間」「2週間」「1ヶ月」の場合にかかる費用の目安をまとめました。
気になる方は、以下の記事をご確認くださいね。
セブ島留学1週間にかかる費用は、大きく2つに分けられます。
留学前「日本で支払う費用」と留学中「セブ島で支払う費用」です。
それぞれの費用について、次で詳しく解説していきます。
留学前の日本で支払う費用には、以下の4種類があります。
①入学金
②留学費用(学費・宿泊費・朝食費)
③往復航空券
④SSP費用・光熱費
それぞれ詳しく見ていきましょう。
入学金は、登録料として留学に必要な費用です。
学校ごとに金額が変わるので、費用面で大きな影響があります。
弊社ミライズでは、この入学金に留学前のレベルチェックテストとカリキュラム作成費用が含まれています。
一般的に留学期間ごとに変動せず、一定金額になります。
留学費用は、大きくわけて2パターンあります。
①宿泊費や食費を含むパターン
②宿泊費を分けて価格設定しているパターン
それぞれ学校ごとに、対応が異なります。
弊社ミライズでは、「学費+宿泊費+食費」が留学費用に含まれています。
英語レッスンだけではなく、宿泊施設も自社で保有・提供しているからです。
そのため留学費用は、どの部屋を選ぶかによって変わります。
4人部屋、1人部屋の2種類があり、1人部屋に関しては部屋の大きさや窓の有無によって価格に差があります。
それぞれの部屋の違いは以下の通りです。
まずは、弊社ミライズで1番人気のお部屋から紹介します。
▼デラックスルーム
窓付きの1人部屋で、太陽の光がしっかりと当たる明るい空間です。
空気の入れ替えも自由にでき、セブ島の景色も一望できます。
日本では見れない風景を3ヶ月間独り占めできるのは嬉しいですよね。
▼シングルルーム
窓がない分、外の騒音が気にならずに済みます。
また、しっかりと陽の光を遮断してくれるので良質な睡眠が取れます。
真っ暗な空間で眠りたい、とにかく睡眠の質にはこだわりたい方にぴったり!
▼セミシングルルーム
セミシングルルームは、弊社ミライズでは唯一、2部屋ある広々としたお部屋です。
リビングと寝室とで部屋が分かれているので、睡眠スペースと学習スペースとを切り分けられます。
間仕切りがあることで、静かに英語学習に集中できます。
ベットサイドに学習デスクがあると中々集中できない!そんな方にお部屋におすすめのお部屋です。
次に、相部屋のドミトリールームについて紹介します。
▼ドミトリールーム
ドミトリールームは4人で過ごす相部屋です。
留学中、同じ社会人留学生との交流を大事にしたい方にはぴったりですね。
また、できるだけ費用を抑えたい方もドミトリールームがおすすめです。
3か月間の留学生活は、決して短くはありません。
セブ島での生活を快適に過ごすには、お部屋選びもポイント。
なぜなら、レッスン以外の時間はお部屋で自習することも多いからです。
セブ島留学中はどのように過ごしたいのか、あなたの目的にあった部屋を選びましょう。
また、学校によっては、個別の部屋がなく全て相部屋のスクールもあります。
ミライズ以外で個室を希望する方は、事前に確認しておきましょう。
日本からセブ島への往復航空券は、各個人で手配します。
セブ島留学を検討中の方は、予約時のフライトスケジュールに注意が必要です。
セブ島留学では、毎週月曜日が入学式のため、前日の日曜日には宿泊先に到着している必要があります。
日本への帰国時は、自分の予定に合わせて日時を工夫できます。
毎週金曜日が卒業式なので、ここでは帰国パターンを2つ紹介しますね。
①金曜の夜、セブ島を出国する
②土曜日に、セブ島を出国する
①は、スケジュールに余裕がなく、なるべく早く日本に帰国したい場合。
②は、セブ島での最後の休日を思う存分楽しみたい場合。
どちらを選ぶかは、ご自身のスケジュールや予算をみて決めましょう。
セブ島へ向かう航空会社は、セブパシフィック航空とフィリピン航空の2社があります。
直行便は、東京 (成田空港/NRT)、名古屋 (中部国際空港/NGO)、大阪(関西国際空港/KIX)から出ています。
マニラや韓国を経由すると、直行便と比べて航空券の費用を抑えることもできますよ。
SSP費用とは、Special Study Permitの略で、特別就学許可証のことを指します。
フィリピン法務省管轄の移民局から発行され、必ず支払う費用になります。
セブ島に留学する際は、絶対に手続きが必要な許可証です。
学校に支払うSSPの費用の内訳は、つぎの2つです。
①SSPの費用
②学校が手配する手数料
手数料を支払うため、自分でSSPを申請をする必要はありません。
基本的には、学校が申請手続きを行ってくれます。
このSSPは、セブ島入国時には準備不要ですので安心してくださいね。
ビザ(VISA)などとは別物だからです。
申請の流れとしては、セブ島の留学校に到着後に留学校を通じて手続きをします。
SSPの申請時に必要なものは、つぎの3つです。
①申請書類
②証明写真(3ヶ月以内に撮影したもの)
③パスポートのコピー
弊社ミライズの場合は、SSP申請費用+手数料+光熱費の合計30,000円の支払いが必要になります。
ミライズでは事前にお支払いいただいてるのでその分の両替準備も不要です。
学校によっては現地で払ってもらう必要があるので、しっかりと確認しておきましょう。
さて、ここまでで日本で支払う留学費用については、おおよそイメージできたかと思います。
ここからは、留学中にセブ島で必要な費用についてお伝えしますね。
セブ島で支払う費用は、食費のみです。
食費は、食生活によって人それぞれ変動が大きい費用ですが、おおよそ30,000円ほどかかります。
セブ島では留学費用に食費が入っている学校と入っていない学校とがあります。
留学先を決める際には、学校に問い合わせてチェックしておきましょう。
ちなみに弊社ミライズは、留学費用には平日の朝食費込みの価格になっています。
平日の昼食夕食の1日2回、休日の3食分は自分で用意が必要です。
ミライズのセブ島留学での朝食は、ビュッフェスタイルです。
なんと実は、日替わりメニュー。
野菜もスープもお肉やお魚などバランスよく揃っています!
海外でも健康的な食事が手軽に取れるのは嬉しいですよね。
実は、セブ島には地元のレストランが本当にたくさんあります。
せっかくなら、ローカルの料理にも挑戦してみたいはず。
レストランによっては現金のみといった場所もあるので、現金も用意しておきましょう。
私は、セブ島のマクタン空港で海外キャッシング※を利用し、2万円分ほどペソに換金しました。
※キャッシング:クレジットカードのキャッシング機能を使って、海外に設置してあるATMなどで現地通貨を引き出すこと。
おかげで、セブ島ならではのナイトマーケットも存分に楽しめて大満足でした!
今回は、セブ島留学3ヶ月の費用について紹介しました。
セブ島留学3ヶ月の費用は、総額で約約112〜148万円です。
留学費用は、「日本で支払う費用」「セブ島で支払う費用」の2つ。
日本で支払う費用は、入学金、留学費用(学費・宿泊費・朝食費)、往復航空券、SSP費用・光熱費です。
現地到着後、セブ島で支払う費用は、食費のみとなります。
英語学習に没頭できる環境が整っているセブ島留学。
3か月間ともなると、費用も決して安くはありません。
そのため、事前にどんなものにお金がかかるのか具体的に把握しておくことが大切です。
今回は12週間を目安とした費用を紹介しました。
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「一度きりの人生、もう一度真剣に英語学習に取り組みたい!」
そんな方の少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。