「セブ島に留学することになったけど、必要な持ち物ってなんだろ?」
「留学中に足りなくなった文房具は、セブ島で買えるのか知りたい!」
日本からフィリピンのセブ島までは直行便で約5時間。
乗る飛行機によっては20㎏までの荷物制限があるため、数ヶ月滞在する場合は、いかに荷物を少なくするかがポイントです。
そんな時は、何が必要で何が不要なのかちゃんと知っておくと、荷物をもっとコンパクトにまとめられますよ!
そこで今回は、セブ島へ留学するのに必要な持ち物を厳選してご紹介します。
滞在中、特に必要なかったものもお伝えするので、これさえ押さえておけばムダな荷物は増えません!
セブ島留学を予定しているけど、何を持っていけばいいのかわからない。
そんな人はぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
まずは、セブ島留学・旅行において、絶対に忘れてはいけない旅の必需品をご紹介します。
1 | パスポート | 海外に渡航する上で、絶対に忘れてはいけないもの。1番最初に準備すべき! |
2 | 現金(日本円) | クレジットカードが使えない時に必要。 両替所で現地通貨に変えておこう。 |
3 | 海外旅行用クレジットカード | 支払い、現地通貨のキャッシングに必須。海外旅行保険付きであるものであると尚良し。 |
4 | 航空券(eチケットお客様控え) | オンラインチェックインまで済ませておくと当日スムーズ。 |
5 | 海外用SIMカード | 現地の空港やコンビニで購入可能。 |
6 | スマートフォン | 使い慣れたもの。盗難注意! |
7 | パスポートのコピー | パスポート紛失に備えて、事前にコピーを用意。白黒でもOK。 |
中でも決して忘れてはいけない持ち物は、パスポートとクレジットカード、航空券です。
ではさっそく、各アイテムの詳細を見ていきましょう!
セブ島へ行くならまずはパスポートの用意が必須!
パスポートの有効期限が十分に残っているか必ず確認しましょう。
フィリピン共和国の大使館によると、パスポートの有効期限が「滞在日数+6か月以上」残っている必要があるようです。
余裕を持って、有効期間が1年未満である場合には、新しいパスポートへの切り替えをしておくことがベストですね!
パスポートを持っていない場合は、申請から受け取りまで約1週間程度かかるので、セブ島行きが決まったら早めに発行しましょう。
申請書は窓口だけでなく、Web上でパスポート申請書をダウンロードできるので、事前に準備しておくとスムーズです。
特にセブ島には、とても魅力的なローカルレストランや屋台がたくさんあります。
せっかく来たからには、たんまり美味しい食べ尽くしたいですよね!
チャンスを逃さないためにも、現金は持っておきましょう。
ただし、現金で高額を持っているのは非常に危険と言えます。
なぜなら海外で被害件数が最も多いのはスリ・置き引きなどの窃盗だからです。
現金は紛失・盗難に合うと手元に返ってくる可能性はほぼ0%。
現金で高額を持っているのは非常に危険と言えます。
そのため、現金だけでなく、クレジットカードも用意しておきましょう。
セキュリティの面でも現金と一緒に持っておきたいのが、クレジットカードです。
クレジットカードは財布にかさばらないので、1・2枚は持っておきたいですね。
複数枚用意する時は「VISA」と「MasterCard」を、それぞれ1枚ずつ持っておくと安心です。
なぜなら、場所によって対応しているブランドが異なるからです。
またプラスαとして、海外旅行傷害保険が付帯されているものを選ぶと、いざという時に心強いです。
セブ島で病気や事故にあって治療した場合、多額の費用を請求されてしまうので、保険に入っておくだけでリスクが少なくなります。
出発前に、日本で使っているクレジットカードが海外でどのように使えるのか、特典やサービス内容も必ず見ておきましょう。
航空券は、飛行機に乗る際に必要不可欠なもの。
絶対に、ぜったいに、ぜっったいに、忘れないようにしましょう!
通常、荷物検査前や出国手続きの際にかざす必要があります。
最近では、紙の航空券ではなく、eチケットと呼ばれるモバイル版も主流です。
eチケットを利用すれば、空港についてから「あ、航空券忘れた」と焦る必要がなく、気持ちが楽ですよ!
航空券の予約完了時にダウンロードできるので、eチケットで渡航したい方は確認してみてくださいね。
海外SIMカードは「海外のスマホ回線を使うために必要なICチップ」が付いたカード状の部品のこと。
スマホで現地のインターネットに接続をするためには、このSIMカードが欠かせません。
最近では「eSIM」サービスも、利用者が増えています。
eSIMサービスは、スマホに内臓されたeSIMの情報を書き換え利用できるので、SIMカードを出し入れすることはありません。
店頭に足を運ばず、お得な価格でインターネットの利用ができるのでとても便利です。
現地の言葉や土地を知らない状態では、インターネット接続はマスト!
時間をかけずに現地に着いてすぐにデータ通信を利用したければ、日本で購入していくことを強くオススメします。
「スマホなんて当たり前!」と思いますよね。
当たり前になりますが、セブ島滞在中も使い慣れたスマートフォンがあるととても心強いです!
道に迷ったらUberでタクシーを呼んだり、間違った道を走っていないかチェックしたりと、移動中にも重宝しますよ。
もちろん、現地の美味しいグルメ情報を探すのにも便利です。
事前にSNSへ保存しておきた気になるお店にも、ぜひ行ってみてくださいね。
はっきり断言します!
「セブ島滞在中、命の次に大切なものはパスポート!!!」
そのため、セブ島滞在中は、パスポートを常に携帯しておきましょう。
ですが、いつも持ち歩いていると紛失・盗難のリスクも高まるところが困りもの。
そんなときに、用意しておくと安心なのが、パスポートのコピーです!
パスポートは、セブ島滞在中における唯一の身分証明書になりますからね。
家にコピー機がないって方も、コンビニで白黒を選択すれば10円でコピー可能です。
サクッと用意して、万が一に備えておきましょう。
とくに飲みなれた常備薬は、体調不良になったときのお守りになります。
海外の食事や水に慣れていないと、最初の1〜2週間で多くの人がお腹を壊すなんてことも。
せっかくのセブ島滞在が最悪の思い出にならないよう、小分けにして持っておくと安心です。
とくにお腹が弱い人は、必ず「下痢止め」を持っていきましょう! また現地の食事に飽きたら、お湯だけで楽しめるドライフーズ味噌汁や、ふりかけなどもおすすめです。
現地購入は高くなるので、もし食事が楽しめない時があれば、出発前に荷物のすき間にそっと入れておきましょう。
いつもの財布に「使い古した財布」も合わせて用意し、最低限の小銭を入れておくのも、盗難リスクを下げるポイント! 小銭だけであれば、盗まれた場合も被害は最小限に押さえられますよ。
快適に滞在するためにも、荷物も自分に合った内容で用意してくださいね。
とくに飲みなれた常備薬は、体調不良になったときのお守りになります。
海外の食事や水に慣れていないと、最初の1〜2週間で多くの人がお腹を壊すなんてことも。
せっかくのセブ島滞在が最悪の思い出にならないよう、小分けにして持っておくと安心です。
とくにお腹が弱い人は、必ず「下痢止め」を持っていきましょう!
また現地の食事に飽きたら、お湯だけで楽しめるドライフーズ味噌汁や、ふりかけなどもおすすめです。
現地購入は高くなるので、もし食事が楽しめない時があれば、出発前に荷物のすき間にそっと入れておきましょう。
いつもの財布に「使い古した財布」も合わせて用意し、最低限の小銭を入れておくのも、盗難リスクを下げるポイント!
小銭だけであれば、盗まれた場合も被害は最小限に押さえられますよ。
快適に滞在するためにも、荷物も自分に合った内容で用意してくださいね。
ここでは、セブ島留学中に必要のなかった持ち物を紹介します。
ムダな荷物を少しでも減らしましょう!
常夏のセブ島では、日焼け止めの種類も多く手軽に購入できます。
じつは、セブの紫外線は日本の6倍もあるんです!
日本の日焼け止めはSPF50とかが最強クラスですが、セブはSPF130までありますよ。
かなりバリアが強くなるので、気になる人はぜひ試してみてください!
数ヶ月滞在するなら、洗濯は欠かせませんよね。
ただ持ち物に洗剤を入れるとかなりかさばるので、現地調達が無難です。
スーパーやコンビニでお手頃価格で購入できますよ!
ちなみに弊社ミライズにはクリーニングサービスがご利用可能ですので、洗剤の準備が不要なので忙しい留学生活も快適に過ごせますよ!
今はスマートフォンにも翻訳機能があるので、電子辞書はあまり出番がありません。
より詳しい文法など知りたいという人は、持っていきましょう。
セブ島の室内はエアコンが効いているので、意外と肌が乾燥しがちです。
ボディクリームがあると安心ですが、特にこだわりがなければ、セブ島で購入した方が断然安いです!
日焼け止めはもちろん、美白効果やオールインワン仕様のタイプなど、種類も多くお土産にも使えますよ!
セブ島ではタバコもあちこちで売られています。
種類によって変わりますが、大体コンビニだと93ペソ(250円)ぐらいです。(2024年2月現在)
でも吸った人の話によると、日本のたばこよりも美味しくないんだとか……。
パッケージも禁煙を促すかのようなデザインになっているので、気になる人だけぜひ購入してみてくださいね。
今回は、「セブ島留学に必要なもの・いらなかったもの」というテーマで実体験をもとにした情報をお届けしました。
結論、セブ島留学に必須の7つを忘れさえしなければ問題なく過ごせますよ。
上記以外のアイテムは、セブ島で気軽に購入できるので「忘れた!」と思っても慌てなくてOKです。
少しでも身軽に、最後にはセブ島の思い出をいっぱい詰め込んで帰れるくらいがちょうどいいですよね。
この情報が、セブ島留学の準備の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。