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フィリピンのセブンイレブンには何がある?知らなきゃ損する5つのことを徹底調査!

作成者: admin|2024.03.12

セブンイレブンといえば、「業界トップの座を長年守り続けるコンビニ界の王者」ですよね。

日本ではちょっとした買い物に頼もしい存在のセブンイレブンですが、フィリピンではどうでしょう。

フィリピンのセブンイレブンでのおすすめ商品は何?」

「日本のセブンイレブンと比べてどんなふうに違うの?おにぎりはあるの?」

そんな疑問に答えるべく、フィリピンのセブンイレブン事情をMeRISEスタッフがご紹介します!

フィリピンと日本でどのような違いがあるのか気になる方は、ぜひチェックしてくださいね。

 

フィリピンのセブンイレブンの特徴2つ

フィリピンのセブンイレブンの特徴は2つあります!

1.日本とそっくりな外観
2.フィリピンならではのイートインスペース

では、1つ1つ掘り下げていきましょう!

 

日本で見慣れたお馴染みの外観

フィリピンのセブンイレブンも、日本でおなじみのこの外観です。

パッ!と見ると「あれ?これって日本のセブンイレブン?」って思っちゃうほどのそっくり具合。

異国の地でも、日本と変わらぬデザインを見るとなんだか心が落ち着く...!

ちなみに、上の画像のセブンイレブンの上にあるのは住まいです(笑)

 

イートインスペース

上の写真のように、イートインスペースが店内・店外にあるのも、フィリピンのセブンイレブンの特徴です。

外にイートインスペースがあるのは、日本であまり見かけない光景ですね。

イートスペースは、ランチやちょっとした休憩に利用される方が多いです。

日本でも店内にイートインスペースを設けた店舗が増えているので、買ったものをその場で食べたい!と思うのは共通していますね。

 

 

フィリピンのセブンイレブンも24時間営業?

フィリピンのセブンイレブンも、日本と同じく基本的には24時間営業です。

フィリピン滞在中の深夜に、ぐうーっとお腹が空いても安心ですね。

しかし、セブ島のセブンイレブンは、日本ほど24時間営業の店舗が多くありません。

深夜まで営業している店舗は見つけにくいので、セブ島のセブンイレブンへ行くときは事前に営業時間をチェックしておきましょう。

 

フィリピンのセブンイレブンにあるもの

では実際にフィリピンのセブンイレブンの中に入ってみましょう。

日本ではあまり見かけない珍しいアイテムもご紹介します!

 

コーヒー

フィリピンのセブンイレブンのコーヒーは、コーヒー豆から自動で淹れてくれるので、味わい深くとても美味しいですよ。

また、砂糖やミルクの甘さは4段階で調整できます。

コーヒーの値段は、淹れたてのコーヒーが 35ペソ(92円)、フレンチバニラが 37ペソ(97円)、モカチーノが 37ペソ(97円)です。

日本に比べると割安で美味しいコーヒーが飲めちゃいます♪

 

携帯充電機

フィリピンのセブンイレブンにある携帯充電器は、金額を入れた分だけチャージしてくれるシステム。

充電プラグは3種類あり、基本的にどのスマホにも対応しているので安心ですね。

値段は5ペソ(13円)。

古い5ペソコインと新しい5Pペソコインとではコインの投入口が異なるので、そちらだけ使用前に確認が必要です!

 

アメニティーグッズ

南国フィリピンでは必須の、日焼け止めや保湿クリームもしっかりと置いてあります。

日本から使い慣れた日用品を忘れても、ヘアブラシやフェイスパック、歯ブラシなども売っているので安心です。

日本と同じように、フィリピンのセブンイレブンもちょっとした買い物にとても便利ですよ!

 

 

MeRISEスタッフが選ぶフィリピンのセブンイレブンおすすめ商品5選!

ここでは、MeRISEスタッフが選んだフィリピンのセブンイレブンにあるおすすめ商品を5つ厳選してご紹介します!

気になる商品があるかチェックしてくださいね。

 

ChocoMucho(お菓子)

ChocoMuchoは、甘さがしつこ過ぎないチョコレートクッキーです。

フィリピンのクッキーは甘ったるいものが多い中で、Choco Muchoだけが一味違うんです!

コーヒーとの相性が抜群なので、ぜひ一緒に試してみてくださいね。

ちなみに、値段は12ペソ(31円)とお手頃価格で購入できます。

 

お弁当系

フィリピンのセブンイレブンにも、日本と同じようにお弁当系の商品があります!

店内で温めてくれるので、そのままフードコート内で食べられるのが嬉しいですね。

中でもおすすめなのが、Sisig(シシグ)です。

数あるフィリピン料理の中でも食べやすく、おいしいと日本人にもとっても人気なB級グルメ。

細かく刻んだ豚肉をしょう油、 ビネガー、にんにく、唐辛子で炒めた鉄板料理です。

個人的には豚の甘辛煮のような味がしました。

定番のフィリピン料理を手軽な価格で食べられるところが最大の魅力です。

このお弁当、意外と量は少ないので、小腹が空いた時のスナック感覚で食べるのがおすすめです!

価格帯は8ペソ〜(21円〜)とお手頃価格ですよ。

 

ソフトクリーム

夏になると、ひんやりとろ〜りとしたソフトクリームが食べたくなりますよね。

残念ながら暑さの厳しいフィリピンのセブ島では、ソフトクリームはすぐ溶けてしまうので、なかなか売っていません……。

ですが、セブ島のセブンイレブンでも、日本で見かけるあの美味しいソフトクリームを見つけました!

なんとわずか15ペソ(39円)という驚きの価格でこのクオリティー!

冷たいものが食べたい!となったら、気軽に立ち寄って食べられますよ。

店舗によって取り扱いのあるフレイバーの種類は異なりますのでご注意くださいね。

 

おにぎり

日本人のソウルフードといえば「おにぎり」ですよね。

そんなおにぎりが、フィリピンのセブンイレブンでも手に入るのです!

価格は1つ55ペソ〜(144円〜)と、日本とあまり変わりません。

チキン照り焼き、スパイシーかにマヨ、ツナマヨ、サーモンマヨなど全部で 6種類くらいあります。

嬉しいことに、このおにぎりには日本米が使われているとのこと。

個人的には、チキン照り焼きがオススメです!

日本食が恋しくなったら、パパっと食べられるおにぎりを買うのもありですよ。

 

のど飴

フィリピンに語学留学するうえで、生徒さんも私も重宝しているのがのど飴なんです!

中でも、写真の「トレプシル(ハニーアンドレモン味)」は、おすすめできるのど飴です。

世界中で販売されているので、見たことある方も多いのではないでしょうか?

1日中英語を話した後にトレプシルを口に入れると、衝撃的なほどすーっと喉が静まっていきます。

レジ横の、ガムなどがある棚に売られていますので、必要な方はぜひ探してみてください。

 

 

フィリピンのセブンイレブンは魅力的な商品がいっぱい!

今回は「フィリピンのセブンイレブンには何があるの?」というテーマで、フィリピンのコンビニ事情をお届けしました。

フィリピンのセブンイレブンと日本のセブンイレブンでは、売られている商品のブランドが違ったり、同じお弁当でもローカルな食事を楽しめたりと違いがあります。

セブンイレブンと言っても、国ごとにいろいろな特徴や商品があるので、観光地と一緒にチェックするのも盛り上がりそうです♪

フィリピンに来た際は、ぜひ違いを楽しんでみてくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。