「1ヶ月セブ島留学行くのに、どのくらいの費用がかかるんだろう？」
「費用も高くなりそう...…ざっくりした予算を知りたい！」
欧米圏に比べて留学費用が抑えられると人気のセブ島留学。
とはいっても、どのくらいの留学費用がかかるのかは知っておきたいですよね。
そこで今回は、セブ島留学を1ヶ月する場合の費用を紹介します。
最後まで読めば、セブ島留学１か月の費用内訳が具体的にわかりますよ。
セブ島留学を1か月で検討中の方は、最後までチェックしてくださいね！
セブ島留学1か月の費用は、総額で約43〜58万円です。
※1ドルあたり154円で計算しています（2024年5月16日現在）
参照：三菱UFJ リサーチ&コンサルティング
費用に幅があるのは、1週間単位で金額が変動するためです。
より詳細な費用を把握したい方は、以下より見積もりをお問い合わせくださいね！
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30秒ほどで必要情報を入力ができ、メールで具体的な費用が確認できます。
「日本人スタッフとの無料カウンセリング」も実施していますので、ぜひご利用くださいね。
スクール毎に費用は上下しますが、ここでは弊社ミライズの費用を一覧化してまとめています。
内訳は以下の通りです。
個室部屋の方が、4人部屋よりも費用は高めです。
1ヶ月におよぶ留学生活を快適に過ごしたいのであれば、生活環境を整えるのに予算がかかることを頭に入れておきましょう。
セブ島留学は1週間単位で留学期間を調整できます。
セブ島留学1か月を検討されている方の中には、他の期間も気になる方がいるかもしれません。
そんな方向けに、期間が「2週間」の場合にかかる費用の目安をまとめました。
気になる方は、以下の記事をご確認くださいね。
セブ島留学1ヶ月にかかる費用は、出国前に「日本で支払う費用」と留学開始後に「セブ島で支払う費用」の2つに分けられます。
こちらついて、次で詳しく解説していきますね。
日本で支払う費用には、以下の4種類があります。
①入学金
②留学費用（学費・宿泊費・朝食費）
③往復航空券
④SSP費用・光熱費
それぞれ詳しく見ていきましょう。
入学金は、登録料として留学に必要な費用で、学校ごとに金額が変わります。
弊社ミライズでは、この入学金に留学前のレベルチェックテストとカリキュラム作成費用が含まれています。
留学期間ごとに変動せず、一定金額になるのが一般的です。
留学費用は、宿泊費や食費を含むケースもあれば、宿泊費を分けて価格設定しているケースもあります。
弊社ミライズでは、自社で宿泊施設を保有しているため、「学費＋宿泊費＋食費」が留学費用に含まれています。
そのため、留学費用は、どのお部屋を選ぶかによって変わります。
4人部屋、1人部屋の2種類があり、1人部屋に関してはお部屋の大きさや窓の有無によって価格に差があります。
それぞれのお部屋の違いは以下の通りです。
まずは、4人部屋のドミトリールームについてご紹介します。
▼ドミトリールーム
できるだけ価格を抑えたい方におすすめのお部屋が、ドミトリールームです。
相部屋になるので、他の留学生との交流を大事にしたい方にはぴったりですね。
次に、セミシングルルーム、デラックスルーム、シングルルームの2人部屋についてご紹介します。
▼セミシングルルーム
セミシングルルームは、1人部屋の中でも2Kとお部屋が広いタイプです。
寝室とリビングとで部屋が分かれているのが特徴でもあります。
留学中、できる限りゆっくりと過ごしたい方は、セミシングルの方が快適に過ごせますよ。
▼デラックスルーム
1Kの窓付きのお部屋が、デラックスルームです。
陽の光がしっかりと当たるので、コンパクトな部屋でも気持ちよく過ごせます。
勉強に集中したい、ゆっくり外の景色を楽しみたい方にはおすすめです。
▼シングルルーム
シングルルームは、1Kの窓なしのお部屋です。
光を遮ってくれるので、たっぷりと睡眠を取れる点がメリット。
留学中の睡眠の質にこだわりたい方にぴったりですね。
各自で準備が必要なものは、セブ島への往復航空券です。
日本国内では、東京 (成田空港/NRT)、大阪（関西国際空港/KIX）、名古屋 (中部国際空港/NGO)から直行便が出ています。
セブ島へ向かう航空会社は、フィリピン航空とセブパシフィック航空の2社です。
できるだけ費用をおさえたい場合は、韓国やマニラを経由してセブ島へ行く方法もありますよ。
留学前の日程に余裕がある方は、お得に通える方法を検討しましょう。
航空券を予約する時間帯や時期によって価格の差が出るので、事前にしっかり比較して予約しましょう。
その際は、1つのサイトで複数の航空便を比較するのがおすすめです。
ちなみに、Trip.comがとても便利で、セブ島留学の費用比較に大活躍してくれました。
無料で利用できるので、必要な方はぜひご活用くださいね。
SSP費用とは、Special Study Permitの略です。
特別就学許可証のことで、フィリピン法務省管轄の移民局から発行されます。
セブ島で英語を学習する際に必要な許可証なので、必ず支払う費用になります。
学校に支払うSSPの費用の内訳は「SSPの費用」と「学校が手配する手数料」の2つです。
手数料が含まれている分、自分自身で申請をする必要はありません。
基本的には留学校が申請の手続きを進めてくれるので安心ですね。
このSSPはビザ（VISA）などとは関係ないため、セブ島入国時には不要です。
セブ島の留学校に到着後、留学校を通じて申請します。
SSPの申請時に必要なものは、つぎの3つです。
①申請書類
②パスポートのコピー
③証明写真（3ヶ月以内に撮影したもの）
弊社ミライズの場合は、SSP申請費用＋手数料＋光熱費の合計30,000円の支払いが必要になります。
ミライズでは事前にお支払いいただいてるのでその分の両替準備も不要です。
学校によっては現地で払ってもらう必要があるので、しっかりと確認しておきましょう。
さて、ここまでで日本で支払う留学費用については、何となくイメージできたかと思います。
ここからは、セブ島での留学生活中に必要になる費用についてお伝えしますね。
セブ島で支払う費用は食費のみです。
個人差もありますが、おおよそ30,000円ほどかかります。
セブ島では、留学費用に食費が含まれている学校が多いです。
ただ学校によっては、1日2食の食事提供だったり、食費が含まれていなかったりするため、確認しておきましょう。
弊社ミライズでは、留学費用に平日の朝食費が含まれています。
そのため、セブ島留学1か月の滞在に必要な食費は、平日の昼食夕食の1日2回、休日の3食分です。
ちなみに朝食は、バイキング形式です。
朝から好きなものを食べられるので、気分も明るくなりますね。
また、セブ島にはローカルフードが楽しめるレストランがたくさんあります。
レストランによっては現金しか使えないところがあるので、現金も用意しておくと安心です。
私は、セブ島のマクタン空港で海外キャッシング※を利用し、2万円分ほどペソに換金しました。
※キャッシング：クレジットカードのキャッシング機能を使って、海外に設置してあるATMなどで現地通貨を引き出すこと。
おかげで、講師から教えてもらった超ローカルなご飯も楽しむことができて大満足！
せっかくセブ島に来たからには、現地でしか食べられないような食事を楽しみたいですよね。
今回は、セブ島留学1ヶ月の費用について紹介しました。
セブ島留学1か月の費用は、総額で約43〜58万円です。
費用は大きく分けて、「日本で支払う費用」「セブ島で支払う費用」の2つがあります。
留学前に日本で支払う費用は、入学金、留学費用（学費・宿泊費・朝食費）、往復航空券、SSP費用・光熱費の4つです。
現地到着後、セブ島で支払う費用は、食費だけです。
セブ島留学にかかる費用は、決して安くありません。
だからこそ、セブ島では英語力を伸ばすことに集中できるよう、あらかじめ必要な留学費用を把握しておきましょう。
弊社ミライズ留学では、最短1週間から6ヶ月、それ以降も1週間ごとに留学期間を設定可能です。
お部屋ごとに料金が異なるので、より詳細な費用が知りたい方はお気軽にお見積もりを依頼くださいね。
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30秒ほどで必要情報を入力ができ、メールで具体的な費用が確認できますよ。
「日本人スタッフとの無料カウンセリング」も実施していますので、少しでも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね。
この記事が、セブ島留学を検討している方の少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
