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セブ島留学2週間の費用を一覧化した!予算はどれくらいあればいい?

作成者: marketing|2024.05.06


セブ島留学2週間でどのくらいの費用がかかるんだろう?
セブ島留学2週間でそのくらい予算があればいい?

セブ島留学は、欧米圏に比べると留学費用が安いと言われています。
とはいっても、留学中にかかる費用の目安は知っておきたいですよね。

そこで今回は、セブ島留学を2週間する場合の費用を、体験談を交えて紹介します。
最後まで読めば、実際にどのくらい予算が必要なのか、フィリピン留学2週間の費用内訳がわかりますよ。

セブ島留学を最短2週間で検討中の方は、最後までチェックしてくださいね!

セブ島留学2週間にかかる費用は約40万円


セブ島留学2週間の費用は、総額で約32〜38万円です。

※1ドルあたり154円で計算しています(2024年5月16日現在)
参照:三菱UFJ リサーチ&コンサルティング

1週間単位で金額が変動するため、費用に幅があります。

より詳しい費用を把握したい方は、以下より見積もりをお問い合わせください!

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30秒ほどで必要情報を入力ができ、メールで具体的な費用が確認できます。

ご希望があれば「日本人スタッフとの無料カウンセリング」も実施していますので、ぜひご利用くださいね。

 

学校によって、費用が上下しますが、今回は弊社ミライズの費用をまとめています。
内訳は以下の通りです。

 

個室を利用すると、それだけ費用がかかります。
より快適な部屋で過ごす場合も、そのぶん費用がかかることを頭に入れておきましょう。

1ヶ月以上の留学に比べると割高になりますが、短期でしっかり英語力を身につけるなら2週間留学がおすすめです。

セブ島留学2週間にかかる費用は、出国する前「日本で支払う費用」でと出国後「セブ島で支払う費用」に分けられます。

こちらついて、次で詳しく解説していきますね。

 

 

セブ島留学2週間にかかる費用(日本で支払うもの)


日本で支払う費用には、以下の4種類があります。

①入学金
②留学費用(学費・宿泊費・朝食費)
③往復航空券
④SSP費用・光熱費

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

入学金

入学金は、留学をする際の登録料として必要な費用で、学校ごとに金額が異なります。
弊社ミライズでは、この入学金に留学前のレベルチェックテストとカリキュラム作成費用が含まれています。
留学期間によって変動することはなく、一定金額がかかることが一般的です。

 

留学費用(学費・宿泊費・朝食費)

留学費用には、「宿泊費」「食費」も含まれているケースもあれば宿泊費を分けた価格設定をしているケースもあります。

弊社ミライズでは、自社で宿泊施設を保有しているため、「学費+宿泊費+食費」が留学費用に含まれています。
そのため、留学費用は、どのお部屋を選ぶかによって変わります。

4人部屋、1人部屋の2種類があり、1人部屋に関してはお部屋の大きさや窓の有無によって価格に差があります。

 

それぞれのお部屋の違いについて紹介しますね。

▼ドミトリールーム

部屋タイプ:4人部屋
サイズ:2K
窓:あり
ベット:2段ベット4台

ドミトリールームは、できるだけ価格を抑えたい方におすすめのお部屋です。
他の留学生と相部屋になるので、人との交流を大事にしたい方にはぴったりですね。
次に、2人部屋のセミシングルルーム、デラックスルーム、シングルルームについてご紹介します。

▼セミシングルルーム

部屋タイプ:1人部屋
サイズ:2K
窓:あり
ベット:シングルベット2台

こちらは1人部屋の中でもお部屋が2Kと広いタイプです。
寝室とリビングが分かれているのが特徴でもあります。
できるだけゆったりと過ごしたい方はこちらが良いかもしれませんね。

▼デラックスルーム

部屋タイプ:1人部屋
サイズ:1K
窓:あり
ベット:シングルベット1台

デラックスルームは、1Kの窓付きのお部屋です。
ミライズ留学では1番人気のあるお部屋です。
コンパクトでありながら、陽の光がしっかりと当たるので気持ちが良いです。
個室のお部屋で外の景色を楽しみたい方向けですね。

▼シングルルーム

部屋タイプ:1人部屋
サイズ:1K
窓:なし
ベット:シングルベット1台

シングルルームは、1Kの窓なしのお部屋です。
窓がないので、陽の光を気にせずにたっぷりと睡眠を取りたい方にぴったりですね。

私はこのシングルルームで2週間を過ごしました。
シャワーもwifiもお部屋に完備されており、ホテルのように掃除もしてくれとても快適でしたね。
洗濯だけは、同じ建物の1階にあるクリーニング屋に頼む必要がありました。
ですが、朝に依頼したらその日のうちに受け取れたのでありがたかったです。

ここまでに紹介したように、それぞれのお部屋に特徴があり料金も異なります。
自分の希望に合ったものを選ぶことが、セブ島留学2週間を快適に過ごすコツです。

 

往復航空券

往復航空券も、各個人で準備が必要です。

日本からセブ島まで直行便が運航している都市は、東京 (成田空港/NRT)、大阪(関西国際空港/KIX)、名古屋 (中部国際空港/NGO)です。

セブ島へ向かう航空会社は、フィリピン航空セブパシフィック航空の2つがあります。
私は、できるだけ費用を抑えるためにTrip.comを利用して、往復航空券を予約しました。

2023年2月当時は、およそ9万円ほどで高いなと思った記憶があります。
ただ、2024年現在は約6万円と価格も落ち着いてきましたね。

1つのサイトで複数の航空便を比較できるので、とっても便利ですよ。
時期や時間帯によって価格差があるので、しっかりと比較して予約することが大切です。

 

SSP費用・光熱費

SSP費用とは、Special Study Permitの略で、フィリピン法務省管轄の移民局から発行されるもので、特別就学許可証のことです。

セブ島で英語を学習する際に必要な許可証なので、必須の費用となります。

学校に支払うSSPの費用には「SSPの費用」と「学校が手配する手数料」が含まれています。
手数料が含まれている分、自分自身で申請をする必要はなく、基本的には留学校が申請の手続きを進めてくれるので安心ですね。

このSSPはビザ(VISA)などとは関係ないため、セブ島入国時には不要です。
セブ島の留学校に到着後、留学校を通じて申請します。

SSPの申請時に必要なものは、つぎの3つです。

①申請書類
②パスポートのコピー
③証明写真(3ヶ月以内に撮影したもの)

弊社ミライズの場合は、SSP申請費用+手数料+光熱費の合計30,000円の支払いが必要になります。
学校によっては現地で払ってもらう必要がありますが、ミライズでは事前にお支払いいただいてるのでその分の両替準備も不要です。

 

日本で支払う留学費用については、何となくイメージできたかと思います。
ここからは、セブ島での留学生活中に必要になる費用についてお伝えしますね。

 

 

セブ島留学2週間にかかる費用(セブ島で支払うもの)


セブ島で支払う費用は、食費のみです。

個人差もありますが、おおよそ30,000円ほどかかります。

留学校に宿泊する場合、留学費用に食費が含まれている事が多いです。
ただ学校によっては、1日2食の食事提供だったり、食費が含まれていなかったりするため、確認しておきましょう。

弊社ミライズでは、留学費用に平日の朝食費が含まれています。
そのため、セブ島留学2週間の滞在に必要な食費は、平日の昼食夕食の1日2回、休日の3食分です。

セブ島にはローカルのレストランがたくさんあります。
中には現金しか使えないようなところがあるので、現金も用意しておくと安心です。

私は、セブ島のマクタン空港で海外キャッシング※を利用し、2万円分ほどペソに換金しました。
※キャッシング:クレジットカードのキャッシング機能を使って、海外に設置してあるATMなどで現地通貨を引き出すこと。

おかげで、講師から教えてもらった超ローカルなご飯も楽しむことができて大満足できました。
せっかくセブ島に来たからには、現地でしか食べられないような食事を楽しみたいですよね!

 

 

セブ島留学2週間にかかる費用まとめ

今回は、セブ島留学2週間の費用について紹介しました。

セブ島留学2週間の費用は、総額で約32〜38万円です。
費用は大きく分けて、「日本で支払う費用」「セブ島で支払う費用」の2つがあります。

日本で支払う費用は、入学金、留学費用(学費・宿泊費・朝食費)、往復航空券、SSP費用・光熱費の4つ
現地到着後、セブ島で支払う費用は、食費のみとなります。

留学にかかる費用は決して安くありません。
だからこそ、しっかりと英語力を伸ばすことに集中できるよう、あらかじめかかる費用を把握しておくことが大切です。

セブ島留学の2週間で、英語を話すことに対する恐怖心がなくなったことが大きな収穫でした。
毎日英語を話し、現地の方とコミュニケーションを取る中で大人になっても自分の成長を実感できるんです。
そんな体験をぜひ、セブ島でしてみませんか?

今回は2週間を目安とした費用を紹介しました。
より詳しい日数で費用を把握したい方は、無料見積もりを利用するのがおすすめです!

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日本人スタッフとの無料カウンセリング」も実施していますので、少しでも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせくださいね。

 
この記事が、セブ島留学を検討している方の少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。