「セブ島留学に3ヶ月行く場合、費用はどのぐらいかかるのかしら?」
「留学費用では、為替レートの影響をどこまで受けるか知っておきたい!」
セブ島留学に限らず海外で生活をする際は、為替レートの影響を受けます。
たとえばセブ島の場合、フィリピンペソを基準に日本円に換算します。
そこで気になるのは、具体的に「留学費用のどの部分に為替レートの影響が出るか」ではないでしょうか。
実は、為替の影響を最小限に抑える方法があるんです!
この記事では、為替レートを踏まえた3ヶ月のセブ島留学費用を紹介します。
あわせて、為替レートの影響は3ヶ月のセブ島留学にどのような影響を与えるのか説明していきます。
最後まで読めば、事前の予算立てに役立ちますので、セブ島で3ヶ月しっかり英語を学びたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ミライズ留学では、定期的にセブ留学説明会を開催しています。
そんなお悩みを解消できるよう、現地での生活・治安から学習トピックスまでをお伝えしているので、無料ですのでぜひ、ご参加お待ちしております。
3ヶ月のセブ島留学にかかる費用は、総額で約112〜148万円です。
費用に幅があるのは、選ぶ部屋タイプによって金額が変動するためです。
今回は、3ヶ月を12週間の留学として、お部屋ごとに弊社ミライズの費用を一覧化してまとめました。
米ドル払いの学校では、三菱UFJ銀行(TTSレート)を利用し、留学費用を算出しています。
米ドル払いの場合、見積り時と申込み時にレート変動があるので短期間で価格が変わる点が日本円払いとの大きな違いです。
一方ミライズでは、日本円払いにしているので為替レートを固定にしています。
上記の料金表のように、留学費用は日本円払いです。
為替レートが大きく変わったときは料金の見直しをしていますが、1日単位で金額が変わることはありません。
「複雑で分かりにくい留学費用をシンプルに分かりやすくしたい!」
「見積り時点との金額の差が生まれることによるストレスをなくしたい!」
そんな思いから、弊社ミライズは留学費用の日本円払いを採用しています。
そのため、表にあるセブ島3ヶ月分の留学費用は、一部を除き見積り時点との差異が生まれません。
あらかじめ留学費用の大まかな予算が立てやすいのも、うれしいポイントですね。
では、為替レートによって変動する留学費用はどのようなものがあるのでしょうか?
次で見ていきましょう。
ミライズ留学では、3ヶ月のセブ島留学中、為替レートの影響を受けるのは食費のみです。
食費だけは現地通貨が必要になります。
セブ島ではフィリピンペソという通貨が使われているので、日ごとに日本円との為替レートが変動します。
実際に3ヶ月間でどれだけ差が生まれているのか、過去の為替を参考に見ていきましょう。
例えば、2024年4月10日〜2024年6月10日の為替相場を見てみると、0.3円ですが差があります。
2024年4月10日 | 1フィリピンペソあたり2.84円 |
2024年5月10日 | 1フィリピンペソあたり2.87円 |
2024年6月10日 | 1フィリピンペソあたり2.84円 |
2024年4月10日参照サイト:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2024年5月10日参照サイト:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
2024年6月10日参照サイト:三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
セブ島で人気のファストフード店ジョリビーの「ベストセラーセット」が212ペソなので、602円〜608円の間で3ヶ月間楽しめるイメージです。
1年前の2023年4月10日は、1フィリピンペソあたり2.59円で、同じジョリビーのセットが549円で食べられたようですよ。
このように、留学の初月と最終月とでは、為替レートに差異が出る可能性があると頭に入れておきましょう。
日本で発行されたクレジットカードを使う場合は、海外事務手数料が上乗せされます。
利用する際は、より不利なレートになることも覚えておきましょう。
為替レートのような「日本で生活するには気にしなくて良いこと」を、海外では意識しなければなりません。
普段の生活では馴染みが無いので「円に換算するとか複雑で面倒くさい……」と気後れしてしまいますよね。
ですが、セブ島留学にかかる費用の中でも、為替レートの影響を受けないものがあります。
次で詳しく解説しているので見ていきましょう。
ミライズ留学を利用する場合、為替レートの影響を受けない項目は、以下となります。
・入学金、学費・宿泊費・朝食費
・往復航空券代
それぞれ見ていきましょう。
ミライズでは、入学金、学費・宿泊費・朝食費を日本円で支払います。
そのため、為替レートを気にする必要がありません。
ただし、語学学校によっては留学費用を米ドルで支払う必要があるので、申込み前に確認しておきましょう。
ミライズ留学の場合、為替の影響を受けやすい食費の中でも、朝食分を留学前に日本円で支払えるのはうれしいですよね。
朝食は宿泊施設内でバイキングが利用できるので、個人では昼食と夕食の費用を用意するだけ!
予算はファーストフード店や地元のレストランなど、どのような食事を取るかで変わります。
3ヶ月間で9万円あれば昼・夜の食事と、その他生活に必要な資金として十分でしょう。
休日はのんびりホテルステイしたり、現地のアクティビティを楽しんだりしたい人は、多めに用意すると安心です。
参考までに、別記事で3ヶ月のセブ島留学を検討している方向けに、留学期間中のおもなスケジュールをまとめました。
気になる方は、以下の記事をご確認くださいね。
セブ島留学3ヶ月のスケジュールを一覧化!出発から帰国までを完全網羅!
セブ島留学という未知なる挑戦にワクワクする一方で、気になるのが往復の航空券代ですよね。
往復の航空券代は、留学費用の大きなウェイトを占めるので、為替レートの影響が気になるところです。
ですがご安心ください。
原則、国際航空運賃は出発国通貨建てで設定されています。
つまり、日本発であれば「日本円」、アメリカ発は「米ドル」で運賃が決まっているのです。
そのため、日々の為替レートの変化に連動した価格変動はおきません。
航空券の金額は、為替レートよりも利用客の需要に左右されることが多く、休日前後や長期休暇シーズンは価格が高めです。
セブ島留学を検討中で、少しでも航空券の費用を抑えたい方は、平日やオフシーズンを狙うようにしましょう。
今回はセブ留学を3ヶ月した場合の費用の目安や、為替レートの影響を受ける項目・受けない項目についてお伝えしました。
セブ島3ヶ月の留学費用は、総額約112〜148万円です。
留学費用の中で、為替レートの影響を受け価格が変動するものには 、往復航空券代と食費の2つ。
一方で為替レートの影響を受けない費用は、語学学校に支払う入学金、学費・宿泊費・朝食費です。
ただし、語学学校によっては留学費用をアメリカドルで支払う必要があるので学校にしっかりと確認しておきましょう。
為替レートの影響をできるだけ抑えたい場合は、留学費用を日本円払いにしている学校を選ぶことがコツです。
3ヶ月間のセブ島留学は、具体的な目標が立てやすく、集中して英語学習に取り組むことができます。
また、3ヶ月の海外生活で、英語力以外にも世界で通用するコミュニケーション力や柔軟性、トラブル解決力が身につきます。
3ヶ月間のセブ島留学に投資すると決めたのであれば、後悔のないよう学校選びは数社比較しておきましょう。
各語学学校では、費用の支払い方法以外にも、門限の有無や学習プログラム自体にも様々な違いがあります。
学校比較の参考として、日本人経営の学校をまとめた記事があるので、気になる方はチェックしてくださいね。
【2024年最新版】セブ島留学14校|日本人経営の学校を一挙紹介!
弊社ミライズは、セブ島留学を通して世界への挑戦をする方を応援しています!
この記事が、セブ島留学を検討している方の少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございました。