海外留学と聞くと、長期で行くものというイメージがありませんか?
実は多くの社会人が、1週間や2週間の短期集中で学べるセブ島留学を選んでいます。
そこで気になるのが「なんで短期間で留学をするの?」「短期集中の留学に意味があるの?」といったことではないでしょうか?
本記事では、このような疑問に対し、セブ島に短期集中留学する社会人が多い理由を解説します。
セブ島留学をしたいけど、短期集中するのはどうかな?と迷っている方は最後まで必見です!
社会人がセブ島で短期集中の留学をする理由として、以下の5つが挙げられます。
① 最短1週間から留学できる
② 1日の英語学習量が充実している
③ 日本人サポートがある
④ 講師の質が高い
⑤ 留学費用が安い
早速、それぞれを詳しく見ていきましょう。
セブ島留学最大の魅力は、最短1週間から留学できることです。
欧米への留学は、最低でも1〜2ヶ月まとまった期間が必要ですが、セブ島留学なら忙しい社会人でも気軽に留学できます。
表も見ながら、1週間の流れをざっくりと把握していきましょう。
まず、日曜日に日本を出国し、セブ島に到着後、宿泊先でのチェックインを済ませ就寝。
翌日の月曜日に入学手続きを済ませ、その後7時間のレッスンを受講します。
そして、火曜日から木曜日までみっちりレッスンを行い、同じ週の金曜日には卒業といったイメージです。
帰国は金曜日の夜でも可能ですし、セブ島に1泊してリラックスしたのち土曜にすることもできます。
もう少し具体的に、短期集中のセブ島留学を知りたい方は、以下の記事もぜひお読みくださいね!
セブ島に1週間留学した場合のスケジュールや費用の目安について詳しく紹介しています。
セブ島留学の1週間のスケジュール完全版|経験者がくわしく解説します!
セブ島留学1週間の費用はいくら必要?留学前と留学中にかかる総金額まとめ
セブ島で短期集中の留学をする場合、限られた時間のなかで圧倒的な学習量を確保できることも大きな魅力です。
セブ島では、1日最大7時間の英語レッスンを受講します。
表にある通り、ミライズ留学では朝から夕方までみっちりレッスン枠で埋まっています。
1回のレッスンは50分で、レッスンの間に10分の休憩時間があります。
レッスン後には、課題をこなしたり復習・予習をしたりと、就寝前の時間も英語力アップに使うことができます。
留学した当時、正直最初の3日間は英会話に脳をフル回転させたため、脳みそがパンクしそうになる程でした(汗)
ですがその反面、1週間という限りある時間だからこそ、集中して英語学習に没頭できたのは本当に良かったです。
社会人になると、英語を勉強しようと思って単語帳や文法書を買っても、忙しさに追われてまとまった学習時間を確保できないですからね。
私も過去に何度も意気込んでは、結局仕事の疲れを言い訳に何もしないで終わるなんてことが多々ありました…...。
1週間でも半ば強制的に英語学習をする習慣が身につくので、その点もメリットだと感じましたよ。
1週間や2週間での留学は、時間に限りがあるため、現地生活に早く馴染めることが大切です。
それゆえ、現地に日本人スタッフが常駐していると、とても心強く安心して過ごせます。
私もセブ島で2週間の留学を経験しましたが、生活上の困りごとや相談をいつでも気軽に話せる環境があり、とても助かりました。
短期集中での留学を効果的にするためにも、レッスンカリキュラムや生活の違和感は積極的に解消することがおすすめです。
海外に出ても日本人に頼りっきりになるのは、あまりおすすめできませんが、不安をそのままにしてしまうと後悔が残るだけです。
レッスン中の英語に関する質問は講師、そのほか生活面でのモヤモヤは日本人に相談するなど、質問内容ごとに区別しましょう。
ただし、セブ島に日本人スタッフが駐在しているのは、日本人経営の留学校に多いです。
韓国など海外資本の留学校には、同様のサポートが期待できないかもしれません。
日本人による日本語サポートがあると安心できる!という方は、日本人経営の留学校がおすすめです。
以下の記事で日本人経営の留学校をまとめているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
【2024年最新版】セブ島留学14校|日本人経営の学校を一挙紹介!
実は、セブ島に留学する人の多くが英語学習初心者です!
以下にミライズ留学の在校生データをまとめました。
データを見ても、超初心者〜初心者が50%以上を占めていますね。
セブ島の講師陣は、英語初心者への指導経験が豊富です。
講師の質が底上げされている理由として、フィリピン人自体が第二言語として英語を習得していることが挙げられます。
英語を学ぶうえで、つまずきやすいポイントや学習のコツを抑えている点が心強いですね。
また弊社ミライズ留学の講師は、外国人に英語を教える国家資格TESOL の保持を義務付けています。
TESOLとは、世界中の英語を母国語としない人々に対して、英語を指導できる国際資格として認知されているもの。
ミライズ留学の講師は、世界標準の指導案の作成方法、文法や発音の指導方法に関して専門的な知識を持ち合わせています。
実務経験も豊富な「英語を教えるプロ」だからこそ、英語力を効率的に向上させることができるのです。
セブ島留学を検討している方の中には、欧米に比べ費用が安い点に魅力を感じている方も多いのではないでしょうか。
以下に、1週間留学が可能なセブ島・マルタ・ニュージーランド・オーストラリアでの留学費用を、それぞれ比較してみました。
とはいえ、留学費用はどの学校を選ぶかによってさまざまです。
今回はセブ島留学費用に関しては、弊社ミライズ留学の料金を参考とし、そのほかの国々においてはおおよその金額をこちらで算出しています。
そのため、これから表で見ていく留学費用は、あくまでも目安としましょう。
表をみて分かる通り、1週間の短期集中で留学をする場合、セブ島が最も費用の安い国となります。
ですが、そこまで差がないんじゃないかと感じる方もいますよね。
セブ島とその他欧米の国々との大きな違いは、レッスンの進めかたが挙げられます。
セブ島留学は講師とマンツーマンレッスンが基本なのに対し、その他の国々ではグループレッスンを採用するスクールが多い傾向です。
さらに、セブ島留学では、宿泊部屋で個室を選ぶことができるので、共同生活は気が引けるという社会人には嬉しいポイント。
私自身2週間のセブ島留学をした際、個室で過ごしましたが本当に心が休まって快適でした。
留学中、一歩部屋を出れば常に英語で話す必要があるので常に気を張っている状態なので、個室があることで脳内の英語モードをオフにすることができたのが大きかったです。
費用が比較的安いうえに、マンツーマンレッスン・個室部屋の利用も可能なセブ島留学は、社会人留学にピッタリと言えるでしょう。
今回は、セブ島に短期集中留学する社会人が多い理由を5つまとめました。
5つの内訳としては、以下の通りです。
① 最短1週間から留学できる
② 1日の英語学習量が充実している
③ 日本人サポートがある
④ 講師の質が高い
⑤ 留学費用が安い
費用が最も抑えられ、1日7時間も英語学習に充てられるセブ島留学は、時間を有効に活用して語学力アップを目指したい方にぴったりと言えます。
日本にいると忙しい毎日に追われてしまって、思うように英語学習ができない...…。
しかしセブ島留学であれば、短期留学できるからこそ、集中して英語学習に没頭できます。
短期集中で英語力を伸ばしたい方は、実務経験も豊富な「英語を教えるプロ」が集うセブ島留学に挑戦してみるのはいかがでしょうか。
1〜2週間という短い期間でも、日本では体験できない海外生活や英語漬けの日々が自分をまた一段と成長させてくれますよ。
弊社ミライズでは、あなたの新しい挑戦を応援しています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。