TOPICS

【年齢別】社会人の英語留学のメリット・デメリットを一覧化した!

作成者: marketing|2024.09.16

グローバル化が進む現代社会で、英語力は大きな武器となります。

そのため、社会人になってから英語留学を考える方も多いのではないでしょうか。

しかし、年齢によって留学のメリットやデメリットは大きく異なります。

20代の若手社員と40代のベテラン社員では、留学に求めるものも、得られるものも変わると言えるでしょう。

この記事では、20代・30代・40代・50代以上の年齢別に分けて、社会人の英語留学におけるメリットとデメリットを詳しく解説します。

自分の年齢や状況に合わせて、留学のメリット・デメリットを正確に把握することで、より適切な留学計画を立てることができますよ。

あなたの年齢に合った最適な留学プランを見つける参考にしてください!

社会人の英語留学メリット・デメリット(20代編)

20代社会人における英語留学のメリット・デメリットはそれぞれ以下の2つです。

メリット:
①キャリアの早い段階で国際経験を積める
②若さゆえの適応力の高さを活かせる

デメリット:
①留学費用の捻出が難しい場合がある
②長期休暇取得が難しいこともある

それぞれ順に解説していきます。

 

20代社会人が英語留学するメリット

1つ目のメリットは、キャリアの早い段階で国際経験を積めることです。

留学では英語力の向上のみならず異文化理解力が養えます。

海外での留学生活の中で、自分とは違う文化や習慣、考え方、価値観などを受け入れるスキルが身につくでしょう。

若いうちから国際的知見が増えることで、将来の海外赴任や国際的なプロジェクトへの参加機会が増える可能性も高まります。

2つ目のメリットは、若さゆえの適応力の高さを活かせることです。

海外での生活においては、「柔軟性」と「適応力」が鍵となります。

例えば、セブ島で初めて食べる料理があったとき。

「おいしそう!」って思って、すぐに試してみたくなりますよね?

若い人の頭は、そんな風に新しいアイデアや考え方を受け入れやすいのです。

つまり、20代は新しいことを学ぶのにとても有利と言えます。

そのため、20代のうちに留学すると、たくさんのことを吸収できて、とても良い経験になるのです。

 

 

20代社会人が英語留学するデメリット

1つ目のデメリットは、留学費用の捻出が難しい場合があることです。

留学には、まとまった資金が必要になります。

そのため、自分で計画的に貯金をして費用を捻出する必要があります。

効率的に資金を貯めるためには、事前におおよその必要費用を把握しておくことが重要です。

以下の記事で期間別に費用をまとめていますので、気になる方はチェックしてくださいね。

社会人がセブ島留学するならいくら必要?期間別に一覧化した!

 

2つ目のデメリットは、長期休暇取得が難しいこともあることです。

20代では会社での立場が確立できていないため、長期休暇の許可を得るのが難しい傾向にあります。

その場合は、セブ島だからこそできる短期留学を検討してみてはいかがでしょうか?

セブ島では最短1週間からセブ島留学が可能です。

1週間であれば、GWなどの大型連休やお盆、年末年始を利用できますよ。

セブ島留学での1週間の流れについては、以下の記事で詳細をまとめています。

セブ島留学の1週間のスケジュール完全版|経験者がくわしく解説します!

 

次は30代社会人における英語留学のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

 

社会人の英語留学メリット・デメリット(30代編)

30代社会人における英語留学のメリット・デメリットはそれぞれ以下の2つです。

メリット:
①海外での学びを直接キャリアに活かせる
②目的意識がはっきりしているため、効率的に学習できる

デメリット:
①家庭や経済的責任が増えているため、長期留学が難しい
②若い学生との環境の違いに戸惑う可能性がある

それぞれ順に解説していきます。

 

30代社会人が英語留学するメリット

1つ目のメリットは、海外での学びを直接キャリアに活かせることです。

社会人経験のない学生は、就職のために「高い英語力を習得したい」という留学目的を持っている方が多いです。

一方で、社会人は「ビジネス英語を身に付けて外資系企業に転職する」など、より具体的な目標をもって学習している方が目立ちます。

明確な目標があるからこそ、身につけた英語力を十分に発揮し、その後のキャリアアップへ繋げやすくなるのです。

2つ目のメリットは、目的意識がはっきりしているため、効率的に学習できるということです。

社会人になると英語学習の目的がより明確になります。

例えば、「転職のために英会話力をブラッシュアップしたい」「昇給のためにTOEICスコアが必要」などです。

目的が明確であれば、現状と理想とのギャップを埋めるために自分がすべきことが分かります。

とはいえ、人それぞれ目指すゴールは異なりますよね。

その場合は、どのようなプランで留学をすべきなのか、自分に合った留学スタイルを事前に知っておくと良いです。

弊社ミライズでは、日本人スタッフに留学の相談を無料でできます!

無料見積もり・カウンセリング
に申し込む
30秒ほどで必要情報を入力すれば、メールで具体的な費用の確認もできますよ

その際は、「留学相談 (無料カウンセリング)を希望する」にチェックをお忘れなく!

 

 

30代社会人が英語留学するデメリット

1つ目のデメリットは、家庭や経済的責任が増えているため、長期留学が難しいことです。

30代ともなると結婚をして、お子さんがいる方も多いのではないでしょうか。

そのため、長期的に家を空けたり、会社を休むことが難しい立場になります。

しかし、セブ島では最短1週間からの留学も可能なため、スケジュール調整しやすいのが魅力のひとつ。

仕事上可能であれば、働きながら留学できるプログラムも弊社ミライズにはあります。

ここでミライズ留学を体験した、あるエンジニアさんの1週間のスケジュールをみてみましょう。

平日はレッスンがあるので1日に5コマ受講し、残りの時間で仕事をしているのが分かります。

このように工夫次第で30代からでも留学は可能です!

30代からの留学にまだ不安があるという方は、以下の記事を読むと一歩踏み出すヒントが掴めるますよ。

【厳選7つ】セブ島留学が30代社会人に選ばれる理由を一覧化!

 

2つ目のデメリットは、若い学生との環境の違いに戸惑う可能性があることです。

社会人になってからの留学となると、「学生と一緒に学ぶのには抵抗がある」と心配している人もいるかもしれません。

ですが、セブ島には弊社ミライズのように社会人専門の留学校があります。

実際、ミライズでセブ島留学をしている人は9割が社会人です。

そのため、引け目を感じることはありません。

むしろ異業種の方と交流ができる貴重な場となり得るのです。

次は40代社会人における英語留学のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

 

社会人の英語留学メリット・デメリット(40代編)

40代社会人の英語留学メリット・デメリットはそれぞれ以下の2つです。

メリット:
①留学資金に余裕がある
②英語圏での仕事が広がる

デメリット:
①帰国後のキャリアへの影響が大きい
②記憶力の低下への対策が必要

それぞれ順に解説していきます。

 

40代社会人が英語留学するメリット

1つ目のメリットは、留学資金に余裕があることです。

40代の社会人であれば20代に比べ、収入が安定し留学に必要な資金が確保し易いと言えます。

英語留学には、学費の他に宿泊費や往復の航空券チケットなどの資金が必要になります。

事前に必要資金を把握し、計画的に準備をすれば、質の高い留学プログラムに参加できるでしょう。

例えばセブ島であれば、マンツーマンのレッスンと個室の用意がある宿泊施設での英語留学が可能です。

また、日本人が経営する語学学校であれば、食事や安全面も考慮されています。

日本人経営の語学学校が気になる方は、以下の記事をチェックしてくださいね。

【2024年最新版】セブ島留学14校|日本人経営の学校を一挙紹介!

 

2つ目のメリットは、英語圏での仕事が広がることです。

40代となれば、約20年の社会人経験があります。

重要なポジションを任される年代でもあり、会社の中心となる存在です。

とはいえ、英語力に自信がある方はまだまだ少ないのが現状です。

今後さらにステップアップしたいなら、40代からでも決して英語留学は遅くはありません!

英語をマスターして、英語圏での仕事を広げていきましょう。

 

40代社会人が英語留学するデメリット

1つ目のデメリットは、帰国後のキャリアへの影響が大きいことです。

40代で英語留学をすることで、キャリアブランクが生じ、帰国後の就職活動や再就職が難しくなる可能性があります。

留学したことを後悔しないよう、しっかりとした目的意識を持って挑戦しましょう。

セブ島留学は1週間からの短期留学も可能なため、仕事の状況に応じて自分に合った期間で留学するのがおすすめです。

2つ目のデメリットは、記憶力の低下への対策が必要なことです。

記憶力を含めた認知機能の低下は、40~50歳代から始まるといわれています。

この記憶力の低下が、40代からの英語留学に影響を与える可能性があるのです。

自分にとっての効率の良い学習方法が分からない方は、学習面のサポートが充実した語学学校を選びましょう。

例えば、弊社ミライズ留学では、留学中に専任のコアティーチャーがつきます。

コアティーチャーが、留学中の英語力向上に責任を持ち、要望に応じた体系的な授業プランを組み立てていくのです。

英語留学の際、効率的に学習を進めたいという方は、自分に必要な学習サポートの有無に注目して学校選びをしてくださいね!

最後は、50代社会人における英語留学のメリット・デメリットを見てみましょう。

 

 

社会人の英語留学メリット・デメリット(50代以上編)

50代社会人の英語留学メリット・デメリットはそれぞれ以下の2つです。

メリット:
①人生の充実度が上がる
②時間に余裕がある

デメリット:
①文化の違いが負担になる
②体力面での不安がある

それぞれ順に解説していきます。

 

50代社会人が英語留学するメリット

1つ目のメリットは、人生の充実度が上がることです。

結婚、出産、子育てなど大きなライフステージを経験し終えたあとは、どうしても人生の目標を失いがち......。

ですが、英語留学であれば同じ50代などの社会人と一緒に切磋琢磨できる環境に飛び込めます。

50代からでも英語留学にチャレンジし、異国の地で奮闘する仲間から刺激を受ける受講者も実際多いです。

50代で留学した方の体験談が気になる方は、以下の記事をチェックしてくださいね。

50代でセブ島留学する3つのメリットとデメリット3つを一覧化した!

残りの人生の中でやりたいことがあると、人生の充実度も格段に上がりますよ!

 

2つ目のメリットは、時間に余裕があることです。

50代になると仕事や子育てがひと段落する頃。

「空いた時間をどう使おうかな」と考えることが多くなります。

時間に余裕があると、1ヶ月〜半年など留学期間を柔軟に選べる点がメリットです。

これまで時間が取れず英語学習に挑戦できなかった方は、50代から始めても決して遅くはありません。

人生100年時代。

残りの50年を充実させるためにも後悔のないように、やりたいことにはチャレンジしておきたいですよね!

 

 

50代社会人が英語留学するデメリット

1つ目のデメリットは、文化の違いが負担になることです。

例えばセブ島では、水道水が飲めない他、食事も基本的に脂っこいものばかり。

さらに道路は舗装されていない箇所も多く、小さなアリが建物の中も含めてそこらじゅうにいます。

こういった日本とは全く違う環境では、特に最初の3日間ほどは過酷に感じるかもしれません。

人によっては1週間下痢と闘うことになった方もいます。

とはいえ、下痢に関しては日本から下痢止めを持っていくことで対策が可能ですよね!

海外でのこういった困難な状況も、後から振り返れば思い出話とできるかもしれません。

もっと人生を刺激的なものにしたいという方には、海外での英語留学が合っているでしょう。

 

2つ目のデメリットは、体力面での不安があることです。

東京からセブ島まで、直行便のフライトで約5時間です。

私がセブ島へ向かった際、直行便だったのにも関わらず、5時間は意外と長く、終盤は腰が痛くなってきたことを覚えています。

また乗り継ぎ便は、場合によってはフライト時間が10時間以上かかることもあるので、体に負担がかかってしまうことがネックになるでしょう。

そのため、事前にフライトを快適に過ごせるようにエアピローを準備するなどの対策をしておくことをお勧めします。

 

社会人の英語留学メリット・デメリットまとめ

今回は、社会人の英語留学のメリット・デメリットを年齢別に紹介しました。

英語留学に年齢は関係ありません。

とはいえ、年代によってライフステージが異なるので、留学できる期間や学習スタイルなど最適解は異なります。

英語留学は、日本を離れ言語も常識も全く異なる場所での生活になるため、事前の下調べが重要です。

自分にはどんな留学が合っているのか、少しでも不明点がある場合はプロに相談しましょう。

弊社ミライズでは、日本人による無料留学相談を行っています!

無料見積もり・カウンセリング
に申し込む
30秒ほどで必要情報を入力すれば、メールで具体的な費用の確認もできます。

その際は、「留学相談 (無料カウンセリング)を希望する」にチェックをお忘れなく!

海外で英語留学をすると、最初こそ日本と異なる価値観に驚き戸惑うことが多くあります。

ですが、異文化の中で生活した経験は、きっと自分の人生のスパイスとなるでしょう。

私自身も留学を通して新しい自分と、海外での英語留学だからこそ感じられる新しい世界を見つけることが出来ました。

ミライズでは、あなたの新しい挑戦を応援しています!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。