世界22カ国目で訪れたセブ島留学

はい、様々な国に行きましたね。ちなみに今回のセブ島留学で、２２カ国目の訪問となりました。

そうです。
前職は銀行職員でしたが、その仕事を辞めて今回セブ島留学へ来ました。

前職で、海外進出されているお客様・取引先と接する機会が大変多く、だんだんと自分も国内にとどまらず、海外に関わる仕事に就きたいと思うようになりました。次のキャリアを考えた時に、もう一度英語を１から勉強したいと思っていたので、今回仕事を辞めてセブ島留学を決意しました。

話せないわけではないんですけど、ブロークンイングリッシュのような完璧ではない英語をずっと話してきたので、きちんとした文法を使った英語を話したいなとずっと思っていました。

他国に比べて、セブ島留学はマンツーマン授業が多いですし、コストパフォーマンスも良かったからです。

フィリピンは、人が明るいですね。ラテン系に気質が近いのか、ポジティブで家族を大切にしている人が多いと感じました。今振り返ると私自身もセブ島留学では、気持ちの面でネガティブになる瞬間が少なかったように思います。食べ物に関しても日本人に合う味付けだし、それなりに楽しめるんじゃないかな？

「社会人」に特化している点とメディア掲載実績が多い点に信頼感があったので、ミライズ留学を選びました。

特にコアティーチャー制度にとても満足しています。
間違えをその場ですぐに指摘して直してくれるので、ついつい言ってしまう自分の癖や、見落としがちだったセンテンスを把握することが出来ました。

私が見落としがちだったのは、自制や「a」「the」、複数形、等々です。対策法としては、何度も何度も繰り返し発音することで使えるフレーズが増えてきて自分でも英語力が伸びているなという実感はありました。

このセブ島留学期間中にスピーキングの授業がしたいというのは私の希望でしたので、スピーキングに特化した授業にカスタマイズしました。授業を受ける前は、テキストがないので正直不安でしたね。けど、いざ授業をやってみたら自分の弱点に沿った内容で進めてくれるので、テキストに沿って授業をするより、私には合っていたように思います。これこそマンツーマンの良い所ですよね。

まずは、英語が流暢な方にどういった英語学習をしているのか聞きました。あとは、学校側が企画している、フィリピン人講師と食事をしながら英語を学べる「Café English」やミライズ留学のスタッフさん主催の「cafe de 朝活」とか、フィリピン人との交流イベントへ積極的に参加しました。そこで出会ったフィリピン人と仲良くなって友達が増えたり、ご飯に行ったりしていたので勉強というよりは英語に触れる場を増やしたという感じです。

もともとアクティブな方ですが、どうしても仕事をしていると仕事にフォーカスしてしまって、セブ島留学中のようにアクティブに行動は出来ませんでした。だから今回仕事を辞めて区切りをつけたからこそ、アクティブに動けたのかなと思います。

フィリピンに来るまでは、フィリピンの食べ物や外部環境、周りのネガティブな意見が結構あると思います。私も実際そうでした。
でも実際セブ島留学に来てみると、気を付けてさえいれば特に危険な目にも合わないですし、思ったより安心です。私は２０カ国以上訪れて様々な国の人の英語を聞きましたが、フィリピン人講師の話す英語はとても綺麗で聞き取りやすかったですし、講師達の教養が深いので、社会人の方が来ても満足できるような語学力と知識が身につけられると思いますよ！
また、ミライズ留学にセブ島留学へ来ている社会人の方のバックグラウンドが様々で面白かったです。皆さん目標を持ってそれを実現するために来てるので、メンタリティーの部分で尊敬できる方が多かったように思います。他業種の方のバッグクラウンドに触れることで、自分の考えが広がりますし、いい意味で肩の力が抜けて次のステップに行けるんじゃないかな。

そうですね。 文法もしっかりしていて、すでに綺麗な英語を身に付けているあの方に是非インタビューしてほしいです。なぜ英語が話せるのに、セブ島留学へ来て更に英語力に磨きをかけようと思ったのかきっかけが知りたいのと、英語力がある方がセブ島留学へ来て実際どの部分が変化したのかを知りたいですね！