「オトナの触れ合い」を体験できた満足のフィリピン留学！

パーソナルトレーナーをしてました。

インフルエンサーの芦名祐介さんがMBAに在学していたことがきっかけで
セブ留学およびMBAオリジナル校に興味を持ちました。
そこから留学エージェントにトレーニングジムのランキングなどを聞いてMBAオリジナル校に留学する事に決めました。

はい。また食事面も気にしているので、３食付きよりもある程度自分で選択できる方が良かったです。実際AJITO(※1)でも少しアレンジをしていただいたこともあります。
※1: MBAオリジナル校の施設内にあるダイニングバー

２ヶ月続けて毎晩同じものを食べていたので、さすがに飽きました(笑)。

私はすでに運動方法を知っているので、その選択肢はなかったですね。

とにかく明るくて、その雰囲気のおかげで授業中も勉強！という感じではなかったですね。国が違えばこんなにも人柄が違うのだと実感しました。

来た当初は「Understand」という単語さえ分からないレベルでした。僕の目標は女の子とデートしても会話に詰まらないことだったのですが、留学中に目標を達成できたので、英語に対して少しは自信がつきました。先生たちが自分のレベルに合わせて話してくれるのもありますが、今ではある程度のコミュニケーションは取れるようになりました。最初は辞書を必ず持ち歩いていたのですが、今は持ち歩かなくなったので、自分の中では確実に成長できたのかなと。言語が全く喋れないと、外に出ることや、タクシーを使うことにも恐怖を感じていたのですが、今はそれが無くなりましたね。

セブンイレブンの前で遊んでいるローカルの子供達と仲良くなりました。MBAオリジナル校の卒業生がボランティア活動をしている影響もあり、子供達も簡単な日本語が理解できたり、日本人に好印象を持っているので仲良くなりやすかったです。喋る時はビサヤ語ではなく英語でしたね。またお互いの英語のレベルが似ていたので喋りやすかったです(笑)。

僕は一人で勉強に集中できないタイプなので、誰かに声をかけて一緒に自習室で勉強したり、仲良くなった人と遊びに行ったりしていました。

今までは大学を出て、就職先の人間関係という狭い環境にいたのですが、MBAでは学歴や職業が様々な人達と知り合うことができてよかったです。日本ではなかなか会う機会がない人たち、僕から見ると社会人の先輩たちが自分の目線に合わせて話しかけてきてくれたのが嬉しかったですね。MBAで「オトナの触れ合い」を体験することができました。

僕の場合は何も準備せずにフィリピンに来てしまったので、日本で少しでも勉強していたら、留学してからの英語学習がもう少しスムーズに進んだのかなと思います。
僕からの質問なのですが、英語がある程度できる人のモチベーションの保ち方が気になります。

卒業スピーチでも言いましたが、もっと英語が話せたら、出会った人のことを深く知れることに繋がるので頑張っていきたいです。特に海外旅行が好きなので、そういう場面で英語を使いたいなと思っています！