VOICE

~自分の世界を広げてくれた2週間のセブ島留学~

作成者: admin|2016.04.06

セブ島留学前まではどんなお仕事をされていましたか?

大学卒業後約7年間勤めた生命保険会社を退職しました。今年の4月からは外資系のコンサルティングファームで経営コンサルタントとして働く予定です。

今回セブ島留学に来られたきっかけは何ですか?

社会人留学のミライズ留学にセブ島留学するのは今回が2回目です。
前回は昨年の9月でしたが、転職を考えざるを得なくなるような出来事があり、自分の持っている技能をもう1度ブラッシュアップしようと思いセブ島留学しました。
学生時代英語は得意教科でしたし、TOEICの点数は悪くはなかったため何とか話せるだろうと思っていましたが、あまりに英語を話せない自分に愕然としました。
今回はまとまった休暇が取れたため、前回のリベンジとして再度社会人留学のミライズ留学にセブ島留学しました。

セブ島留学前まで英語はどのくらい勉強していましたか?

大学卒業後は英語学習といえばTOEIC対策のみで、スピーキングに関しては全く手付かずといった状態でした。前回来た時になぜ英語が話せなかったかを分析すると、相手の言っていることは理解できても自分の言いたいことが日本語で出てきてしまうので、英語で理解して英語で答えられるようなトレーニングをオンラインでしてきました。

数あるセブ島の語学学校の中で社会人留学のミライズ留学を選ばれた理由は何ですか?

1人部屋があり施設が快適であること、門限がないこと、社会人限定のため落ち着いた環境下で英語を勉強できることの3点です。
上記に加え今回改めて社会人留学のミライズ留学を選んだ理由としては、前回同時期に入学したバッチメイトが優秀で面白い方ばかりだったので、今回も刺激的な新しい出会いがあるのではないかと思ったこと、さらに前回出来なかったプレゼンテーション(※1)に挑戦したかったことの2点が挙げられます。
※1: ミライズ留学で毎週金曜日に行われているプレゼンテーションクラス

実際に社会人留学のミライズ留学でレッスンを受けてみていかがでしたか?

今回はビジネスマンツーマンコースを受講したため、実践的な形で使えるスマートな英語表現を教えていただき非常にためになりました。毎日英語で書いていた日記も、ただ間違いを直すだけではなく同義語や違った英語の言い回しを教えてくれたため、自然と英語表現の幅が広がっていきました。

ミライズ留学のフィリピン人の先生方の感想を教えてください。

フィリピンの公用語が英語であることは知っていましたが、日本にいる英会話スクールの先生はほとんどがネイティブスピーカーですので、初めはフィリピン人の先生についてピンときていませんでした。実際に英語のレッスンを受けてみると、彼らはノンネイティブである私たち日本人と同様に、英語を克服した経験をもっているため、痒い所に手が届くきめ細かい配慮をしてくれることに気付きました。何よりも陽気な性格の先生が多いので、レッスン中は常に笑顔が絶えず、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

ミライズ留学でのセブ島留学を終えられて、留学前のご自身と比べて英語面で変わったなと思うことは何ですか?

社会人留学のミライズ留学への2度目のセブ島留学を終えて、自分の言いたいことは粗方英語で伝えられるようになり、前回痛感した英語で話すことに対する恐怖心はなくなりました。
英語のレッスンだけでなく、プライベートでも外国人の方と積極的に英語でコミュニケーションが取れるようになり、自分自身の世界が広がりました。

英語をセブ島留学後、どのように活かしていきたいですか?

次職では積極的に国際的なプロジェクトに関わりたいと思っています。また、複数回の滞在を経て、フィリピンの教育水準が高く非常に優秀な人材が多いにも関わらず、賃金は依然として低いという現実を目の当たりにする機会がありました。
将来的にはお世話になったフィリピン人の方々の生活をもっと豊かにしていけるような活動もできたらいいですね。

社会人留学のミライズ留学だから学べたこと、得られたものはありますか?

優秀な先生達はもちろんのこと、目的意識が高く様々なバックグラウンドを持った面白い社会人の方々に会えたことが、自分にとってプラスとなりました。

最後に、これからミライズ留学でセブ島留学をご検討されている方にメッセージをお願いします!

セブ島留学では日本での英会話スクールでは得られないたくさんの経験を得ることが出来ます。また、欧米への留学では受けられない濃密なマンツーマンレッスンを受けることが出来ます。
特にセブ島は夜や週末のアクティビティには事欠きませんので、勉強と遊びのバランスの取れた「オトナ留学」をするには最適な場所だと思います。1週間の休みが取れさえすれば、人生を変えるキッカケを掴めるかもしれません。
'