仕事で英語を使う機会が増えセブ島留学を決意！

コンサルタントとして、日系企業に対して企業買収のアドバイスをしています。

前職は、日系のメーカーで営業をしていました。その後、縁があってコンサルティング業界に移り、英語を使うことが増えたので勉強したいなと思いました。

お客様に出すレポートが英語のケースもありますし、調査対象の会社が海外にあるケースもあります。また、他の国のメンバーとコミュニケーションをとるときは基本的に英語を使っています。

全て同じくらいですね。

仕事で英語を使用するので勉強しなければというのが留学の大きな動機の一つです。

今まで英語を勉強しなければと必要性を感じながらも、細切れに勉強するだけだったんです。このまとまった時間を利用して、外国で勉強するのがいいのではないかと思ったからですね。なぜセブ島かというと、日本からの距離も近いし、費用面でも他の国と比べるとリーズナブルなのではと考えたからですね。

物価は安いですし、食べ物も割とおいしかったです。

大学の友人が以前ミライズ留学で留学していておすすめされたからです。
他の学校も調べましたが、実際に見てみないとわからない。だったら人がいいと言っていることに従おうかなと思いました。

良かった点としては、先生が非常に熱心でカリキュラムの内容も、個人の進捗やレベルに応じて、アレンジしてくれた点ですね。
改善点としては、人それぞれ好き好きがあると思いますが個人的に英語での雑談が好きだったので、後半は疲れてきていたこともあって、リラックスして雑談をするなどのオプションがあってもいいかなと思いました。

疲れましたね。でももちろん人によると思います。
ビジネス英語コース(※1)を選びながらも、後半はビジネス英語はもういいかもと思ってしまっていました(笑)。総じて満足はしています。
※1: ビジネス英語コースは、ミライズ留学でのマンツーマンカリキュラムの一つ。

テクニカルな話ですけど、英語を話すことは難しいという意識を改善したいと思って来ました。物事を話すときの形式、つまり先にアジェンダを述べてから個別の詳細な内容に触れる、こういった話し方をする際によく使われる英語表現を覚えました。その上で話すと英語が話しやすくなるというのが今回のセブ島留学での一番の学びです。

日常的な会話もそうですし、ビジネス英語コースなので、さっきと言っていることは矛盾するのですが、型に縛られることによってある意味、型のことは気にしなくて良くなる気がします。
他にミライズ留学で学べたことを挙げるなら、もらっている授業用資料だけではなく、先生が何気なく使っているフレーズなどが学べました。例を出すのが難しいですが、例えば「そうだね、それもそうだけど」という言い回しの時に使っている「Could be」などです。
相槌の打ち方とか、言い方とか、カリキュラムの外側だけどあまり教科書にも出てこないのでその部分も学べてよかったなと思います。

先生たちは総じて、超努力家で熱心に教えてくれるため、非常に好印象でした。

得られるものが多かったなと思います。同業他社の方も異業種の方もいましたが、みなさんだいたい同じ問題意識があるなと。学生さんと話すのこともあるのですが、やはり境遇が近い社会人とのほうが話していて楽しいなと感じました。、それは社会人限定の良さだなと思いました。他業界の事情とか知れたのもよかったです。

使える英語表現とか、あるいは文の組み立て方を習得したので、話出しに自信が持てるようになった気がします。劇的に良くなったとは言い切れませんが、少しリスニング力も上がったのかなと思います。

仕事の幅は完全に広がりますね。
会社の業務は、日本語だけで行おうとすればできなくもないのですが、やはり英語を使用する案件が多いです。ですので、英語が出来ないことは自分の仕事の幅を狭める事になります。英語を使える人もたくさんいるのですが、使えない人もいるので、アドバンテージになりやすいと思います。

授業でやりましたがやはり難しいですね。
利害が一致する人と仕事するのであれば、あの手この手で伝える自信はあります。利害が対立する人とクライアントの強い期待がある中で交渉となると次のステップかなと思います。

そうですね。

完全にクリアなビジョンではないですが、1つ選択肢として社内移動で海外のポジションにアプライするなど考えております。

費用面でもそこまで高いわけでもなし、来たら何か失うことはない挑戦だと思うので、悩んでいるなら余計なことで悩まずにセブ留学に来たほうがいいかなと思います。