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リスニング力アップを実感できたセブ島留学!
作成者:
admin
|2019.08.16
これまでどの様なお仕事をされていて現在はどの様なお仕事をされていますか?
大学を卒業してから15年間、地方公務員として働いていました。
その後、民間の研究所で地方財政の研究員として勤務し、7年前に大学教員になりました。 ちょっと異色な経歴になります。
今回はなぜセブ島留学を決められたのですか?
私の最終目標は英語で講義ができるようになることです。
私の研究テーマは地方財政なんですが、これまで英語を必要とする場面があまりありませんでしたし、英語で会話をする機会もありませんでした。今回留学を考えた時、アメリカもカナダもイギリスもマルタもオーストラリアも色々検討したのですが、やはり費用が高いと感じました。セブを選んだ理由は物価、価格が安い点です。あと気候も温暖ですごしやすいのではないかと思いました。またマンツーマン授業を多く受けることができるのもセブ留学の魅力でした。
ミライズでの留学はいかがでしたか?
同じ建物の中に宿舎、クラスルーム、レストランまであるのでミライズには勉強に集中できる環境がありました。例えば部屋に忘れ物してもすぐ取りにいけます。
大雨の日でも1階にレストランがあるので濡れなくてすみました(笑)。そういった面ですごく便利でした。
セブ島留学を終えられて、留学前のご自身と比べて成長したなと思うことは何です
か?
これまでリスニングにすごく苦手意識がありました。学生時代もリスニングが弱くて困っていました。この留学で英語を聞けるようになったという実感はあります。これまでもリスニングの勉強のために通勤時に英語を聞いたりしていました。しかし、それではあまりリスニングが伸びた気がしませんでした。 セブ島留学の場合は、マンツーマン授業なので直接先生から質問されます。そうすると返答するために絶対聞き逃しちゃいけないという心理が働くじゃないですか。先生たちも真剣に話してくれますので、常に必死に聞かなければいけない環境がありました。そこが良かったと思います。
プレゼンテーショクラスはいかがでしたか?(※1)
私は3週間で2度プレゼンテーションすることを自分に課しました。
これは私にとって本当にいい経験になりました。プレゼンのために作成したトークスクリプトには先生がアクセントの付け方や発音記号などを入れて添削してくれました。 そのままスクリプトを読めば国際会議でも通用するまでにはなっていると思います。
MeRISEで行ったプレゼンは自分にとって大きな財産になりました。
私が勤務している大学では東南アジアからの留学生が増えてきているので、「英語での講義」も増えています。その担当教員、すなわち、「英語でのプレゼン担当教員」になることが今後の私の目標です。
※1 ミライズ留学で毎週金曜日に行われているプレゼンテーションクラス
最後にこれからセブ島留学をご検討されている方にメッセージをお願いします!
フィリピン人の先生はTOEICやIELSで高いスコアを持っている先生が多く、発音もフィリピン訛りではなく綺麗な発音の先生が多いです。コスト面を考えてもセブ島留学は本当にオススメです。欧米留学とは異なり、マンツーマンクラスも多いため本当にお得に感じました。英語を習得されたい人にはぜひセブ島留学に挑戦してみてほしいです。
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