精神科の病院や、訪問診療専門のクリニック、老人ホーム等で精神科医として働いていました。また、産業医として企業数社とも契約、さらに、作家として本を4冊(1冊は共著)出版、テレビ、ラジオ、雑誌等にも出演しています。
仕事ではほとんど英語を使う機会がないのですが、海外旅行に行くことが大好きで、英語でコミュニケーションを取らなくてはいけないことがよくあります。2月にウユニ塩湖に行った時、ガイドがすべて英語で内容が聞き取れず、自分の言いたいことを言えないことに不便を感じました。その時に、英語がわからないと旅行自体が楽しめないと改めて思いました。
仕事をちょうど辞めたタイミングだったこと、またそのような思いもあり、英語を改めて勉強したいと思いセブ島留学をしようと決心しました。その中で社会人留学のミライズ留学に決めた理由は歯科医のお友達の紹介です。
今まで集中して英語を勉強したことなかったのですが、先生達は自分のレベルに合わせて話してくれて大変助かりました。
自分が伝えたいことを伝えられないもどかしさも感じることもありました。他の言葉や単語で言い換える能力が現状ないので復習をしてよく調べました。その場で日本語ではこう言いたいんだけど英語では何ていうかその場で知りたいと思った時もありました。
今回、1週間のセブ島留学でしたので、英語の勉強としては全く足りないと実感しました。私的には1ヶ月くらいの期間が欲しかったです。ただ、1週間の超短期のセブ島留学でも積極的にプレゼンテーション(※1)を行い、自己紹介をしたことは非常に良い経験になりました。
※1: ミライズ留学で毎週金曜日に行われているプレゼンテーションクラス
セブ島留学に来る前に移動時間や空き時間を利用してスピードラーニングや英語の参考書を読んだりしてから来ました。でも、英語を聞いたり読んだりするだけでの受身だけの英語学習法はダメなんだなと実感しました。
英語で書いてあることはなんとなくわかるけど、いざ言葉にしようと思うと詰まってしまう。そんな現実を突きつけられた気がします。
ただ、朝から晩までも英語漬けだったので1週間が経つ頃には、日本人同士でご飯を食べに行った時、普段当たり前のように話していた日本語を聞くのに違和感を感じる自分が居ました。1日の英語漬けがいい意味でかなり効いているのかもしれません。
また、1番変わったと思ったことは、発音矯正を受けて日本人が苦手とされる発音を徹底的に繰り返してトレーニングを行い、自分がその発音が出来るようになったら、自然と英語の発音も聞き取れるようになりました。発音矯正をしたことでリスニング能力が上がり、今まで聞き取りづらかった英語の発音が聞き取れるようになったことは、1番の収穫だと思います。
今回、1週間という短いセブ島留学でしたけど課題も見つかったことも大きかったです。時間に余裕のある方は、長期間で来た方がより為になると思います。また社会人留学のミライズ留学にくれば様々な業種の仲間ができます。私自身もいろいろな方のお話をミライズ留学に来て聞けたことはとても良かったです。
今回は1週間という超短期のセブ島留学で、全然足りない!と感じましたので、渋谷校でのマンツーマンレッスン(※2)と、セブ島、渋谷に在中の先生とのレッスンをオンラインを通じて英語学習できるように、ポイントを購入しました。(今回のセブ島留学の期間中に教えて頂いた先生と同じ先生にずっとレッスンが受けられるのはとてもありがたいです!)これからも英語の勉強を続けて行きたいと思います。
※2: セブ島留学後に継続して高品質な英語学習ができるように、日本の渋谷・八重洲・上野・新宿西口・池袋・横浜・銀座・新宿三丁目で運営しているミライズ英会話を運営しております。
詳しくはこちらのHPをご覧ください。https://eikaiwa.merise.asia/
【髙木様 著書等】
精神科女医が本気で考えた 心と体を満足させるセックス(徳間書店)
女医が教える飽きないエッチ(App Store, Kindle)
あなたの周りの身近な狂気(セブン&アイ出版)
間取りの恋愛心理学(三五館)
オフィシャルブログ http://ameblo.jp/ishi-kekkonn/
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