不動産会社でマンションの開発に携わっていました。都市部でハイグレードな物件の企画を担当し、設計者やゼネコン関係者との打ち合わせの日々を送っていました。非常に充実した仕事でしたが、今後の不動産業界の変化に適応していくだけでなく、主体的にそれを変えていきたいという想いから、今回、転職することにしました。今後は、投資銀行にて不動産会社をクライアントとし、ファイナンスやファンド組成などを手がける予定です。
セブ島留学の環境と密度を重視し、社会人留学のミライズ留学を選びました。元々、英語は好きであったものの、これまで海外経験はなく、日常でも英語を使う機会がなかったため、転職を機にした限られた期間の中で、最大限パフォーマンスを上げられる選択をしたいと考えていました。社会人留学のミライズ留学は、マンツーマンレッスンを中心として、社会人に特化したビジネスコミュニケーションを学べることから、密度は申し分ないと考えました。また、セブ島留学滞在中のストレスを無くし、自習を含めた英語学習の環境を整えたいという考えから、口コミサイトでの宿泊環境、設備面の評価の高い社会人留学のミライズ留学に決めました。
主体的な取り組み次第で、十分に英語を使う可能性があると考えています。前職がドメスティックな仕事であった一方、今後の不動産業界の変化の流れを考えると、海外でのビジネスの拡大は避けては通れない道と考えています。そのようなトレンドの中で、国内不動産開発のどっぷりとした経験の下地がありながら、海外マーケットにも精通していることを強みとして、力を発揮していきたいと考えた上での転職でもありましたので、主体的に英語を使い、国内外の不動産会社との新たなビジネス機会の創出に繋げていきたいと思っています。
私の要望に沿って、最適なレッスンを提供していただきました。ベースとしては、「ハードな内容で、密度の濃いレッスンをお願いしたい」というのが私のオーダーでしたが、本当についていくのに必死でした。私の英語力の成長度合いに応じて、常に2段階くらい先のレベルの英語の課題を与え続けられている感じで、マンツーマンレッスンならではの、最適化されたレッスンを受けられていると感じました。内容に関しても、私はビジネスマンツーマンコースを選んでいましたが、先生は知識が豊富で、ご自身も勉強熱心な方が多いと感じました。日本の経済政策や企業の海外展開戦略をトピックにして話し合った際も、私の答えを受けて的確に鋭い質問をされたときは驚きました。こちらから一方的に英語で考えを述べる練習に留まるだけではなく、考えをぶつけ合って理解を深めることができ、ビジネスで必要なプロセスを体験できたのは貴重でした。
今回のセブ島留学の目的として捉えられていたことを、着実に身につけられたのが大きな変化です。まずは、英語を話すことに自信を持つこと。これまでは英語でコミュニケーションをする機会がほとんどなかったため、入念な準備なしに英語で会話を始めることに若干の抵抗がありましたが、その点を払拭することができました。英語で会話を重ねていく中で、相手との共通点と相違点を見つけ、そこでどう折り合いをつけるか、これこそ、ビジネスで必要なことだと思います。また、ビジネス英会話の実践的な英語表現を身につけることができました。シチュエーションに応じた、適切な英語表現や英語独特の言い回し、質問の仕方や説明の補い方などは、実際の英語のコミュニケーションを通してしかわからないため、それを知ることができました。最後に、英語学習に関する私の課題点が明確になりました。頭では理解していても、英語を話すことに集中すると陥りがちな英文法や発音のミスを、指摘を受けることで浮き彫りにすることができ、効率的に英語でのコミュニケーションスキルを深めていくためのアプローチとサイクルを、具体的に描けるようになったのは大きな変化です。
社会人留学のミライズ留学は、「英語学習のこれがやりたい!」と思ったことに明確に応えてくれる場です。私にとっては、短期留学でさえチャレンジングなことでしたが、細部までカスタマイズされたレッスンにより、安心して英語学習に専念することができました。1人ひとりに応じた英語面での収穫が必ず何かあるはずですので、少しでもご興味があれば、是非セブ島留学に挑戦してみてください。