前職では日本の電機メーカーで法務職として契約や法令に関する相談を受けるリーガルコンサルとして働いていました。英語に関する仕事という意味では、契約審査業務が中心だった関係で、英文契約を読んだり、弁護士へのメールを英語で書いたり読んだり、海外との英語を使った電話会議や稀に交渉等に出席する機会はありました。
これからは外資系のメーカーの同じ法務職に転職予定です。
今までの仕事の経験を評価されて外資系企業への転職が決まったものの、英語の特にスピーキングについては、何となく切り抜けて来れたという印象で、現時点の自分の英語力では、次の仕事で十分に実力を発揮できる自信がありませんでした。
TOEICである程度のスコアを取ることができても、英語を話せない。「話して慣れろ」とは良く言うものの、いざ仕事で必要な英語での会話ができるようなんとかしたいときに、具体的に何をすれば良いのかがわかりませんでした。入社前までにできることは全てやって改善したい…と、藁にもすがる思いでいました。
そんな状況を英語が堪能な友人にしたところ、自身が卒業生である社会人留学のミライズ留学をお勧めされました。その後、調べる中で、マンツーマンレッスンでのビジネス英語指導と内容が充実していることに加え、自分と同じようなバックグラウンド、同じような悩みを持って入学するビジネスマンが多く参加し、効果を感じていることに魅力を感じました。その後実際にミライズ英会話渋谷校(※1)でスタッフの方からお話を聞くことで、セブ島留学での実際のレッスンのイメージも掴むことができましたので、社会人留学のミライズ留学を選びました。
※1:当社が渋谷・八重洲・上野・新宿西口・池袋・横浜・銀座・新宿三丁目で運営している英会話スクール。
セブ島留学と同等のクオリティのレッスンと、セブ島留学に関するカウンセリングを日本で受ける事ができる。
まずミライズ留学の先生が指導に非常に熱心で、優秀だと感じました。私はセブ島留学前に、スタッフの方の勧めでスタートアップイングリッシュ渋谷校でのプレ学習に通っていたのですが、そこでもともとセブ島で教えていた先生によるレッスンを受け、それを確かめることができました。私のセブ島留学の期間は2週間と限られた期間ではありましたが、同じ先生がレッスンを受け持ち、ゴールを達成するためのカリキュラムを確認、実践していくことで、効果的に学習でき、思った以上の英語の上達を感じることができました。どの先生も毎回入念に準備をしてくださっていた印象です。また、思った以上に宿題が多く大変さを感じることもありましたが、今振り返ると一定期間嫌でも英語学習することになるので、とても為になったと思います。
英語を話せるようになるためには英語学習が必要なことを再認識し、また、具体的にどのような英語学習・練習をするべきかを知ることができたことはこのセブ島留学で得た大きな収穫でした。
また、自分の英語に対する自信の無さも英語を話せない理由の1つだということに気付くことができました。毎日のマンツーマンレッスンを通じて英語を話す抵抗感のようなものが払拭され、少しだけですが自信を持つことができました。英語環境で仕事をする前に良いマインドセットが持てたことは、非常に有意義だったと感じています。
私はセブ島留学に対しては、正直なところ英語上達のみを期待していたのですが、フィリピン・セブ島で目にする光景、仲間と味わうフィリピン文化、自然やアクティビティ、先生との意見交換や交流、多くの経験で得られたものは英語の上達だけではありませんでした。百聞は一見に如かずですので、意欲はあれど得られるものに疑問を持ち、1歩踏み込めずにいる方には、参加してみることをお勧めしたいです。立地の問題がなければですがスタートアップイングリッシュ渋谷校で実際に無料体験レッスンも受けると、少なくともレッスンに関してはイメージが湧くかもしれません。悩まれている方は一度足を運んでみてください。
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