T・Hさん:大学生の時に起業をし、ファイナンシャルプランナー事務所を経営していました。特定の金融商品だけを取り扱うというより、クライアントのニーズをしっかりヒアリングし、クライアントのライフプランを達成する為に収支を改善したり、必要があれば専門家を紹介するなどして総合的にお客様が豊かになるようサポートしていました。
T・Hさん:金融業界は規制が多くドメスティックですし、個人のクライアントを中心に仕事をしていたので、自分の視野が狭くなっていく危機感を感じていました。もともとアジアに興味があって、いつかは海外に出たい!と思っていたのですが、1年前くらいに悩んだことがきっかけで、このタイミングで海外に挑戦しよう!と決心しました。
T・Hさん:大学受験で一生懸命英語を勉強したのが最後でした。大学生活、その後のビジネスでも英語を使う機会はまったくありませんでしたね。今回のセブ島留学の前に英文法書と英単語帳をそれぞれ1冊読んだ程度でしょうか。
T・Hさん:大学時代の先輩と社会人留学のミライズ留学のCEOが知り合いだったご縁で、社会人留学のミライズ留学を紹介されました。レッスンのクオリティが高く、セブ島留学している方も優秀なビジネスマンが多いとの評判を聞き、ミライズ留学に入学を決めました。
T・Hさん:別の学校に通った経験もあるのですが、まずミライズ留学の先生達のクオリティの高さに驚きました。レベルが違うってこういうことなのかと思いました。ロジカルに解説してもらえ、なぜこういう英語の言い回しをするのかを理解させてくれるだけでなく、モチベーションが高い点が印象的です。
T・Hさん:英語のプロフェッショナルというのはもちろんですが、それ以外のこともすごく勉強していると感じました。例えば、これからアジアで仕事をしたいと思っているので、先生にかなりしつこくアジアの政治・経済について話を聞いたのですが、質問をしたらすぐにプレゼンを作ってきてくれたこともありました。英語の勉強をしているというより、政治・経済のレッスンを英語で受けているような感覚でした。発音についても詳しく解説をしてもらえ、正しく直してもらえたのは良かったです。明らかに良くなった実感があります。グループレッスンやプレゼンテーションクラス(※1)の司会をフィリピン人の先生と一緒にするなど、人前で英語を話す機会を持てたことで、英語に対してすごく自信がつきました。
※1:ミライズ留学で毎週金曜日に行われているプレゼンテーションクラス
T・Hさん:英語力が伸びたのはもちろんですが、社会人留学のミライズ留学で多くの先輩ビジネスマンと出会ったことで「もっと自分にもできることがある」と思えるようになったことです。26歳の自分にどこか「もう若くない」と思っていたところがあるのですが、とても優秀でアグレッシブな方々と出会い「まだまだ自分は若いんだ」「(若さゆえに)時間もたっぷりある」「もっともっと色んなことに挑戦できる」と自分の可能性を心から感じられたことが、英語以外で得た1番大きなものだと思っています。
T・Hさん:将来的にはまた自分の事業を興したいですし、海外でビジネスをしようと思っています。その手始めに海外で暮らして働く経験をする為に、シンガポールへ行ってみようかと考えています。セブに来た当初、他の語学学校にいた頃は孤独すぎて寂しさを感じることすらできない時期を2ヶ月ほど過ごしました。あの時の孤独感はかなり自分を強めてくれたと思っていますし、英語もかなり自信がついたのでもうどこででも生きていけるな、と思っています。
T・Hさん:これはどちらかというと英語以外のところだと思っています。年代を問わず様々な業種の方と会話する機会があったり、自分を改めて見つめ直すことができた、というのが大きいと思っています。
T・Hさん:僕がセブ島留学を選んだ理由は、マンツーマンレッスンで短期間で集中的に英語を学べること、アジアの成長を感じられることでした。英語の基礎を学ぶという点ではセブ島留学は向いていると思いますし、これからの世界情勢や経済を考えるとアジアはとても刺激的な場所だと思っているので、ぜひ来てほしい!と思います。'