福囿さん:美容機材を扱う商社で働いています。以前は営業の部署でしたが、最近貿易の部署に移動し主にデンマークや台湾、韓国の会社とやりとりをしています。
仕事で英語を使うのはメールが主ですが、たまにお客さんが海外から日本に来た際にアテンド・通訳を行う時もあります。
福囿さん:前回は3ヶ月間社会人留学のミライズ留学で英語を学んだのですが、かなり自分の英語力が上がった実感を得ることが出来ました。しかし日本にいると英語を使うのはほぼメールでのやりとりのみで、英語を話す機会があまりないため、セブ島留学を終えてから自分のスピーキング力が落ちていると感じていました。そこで、シルバーウィークを使ってもう1度自分の英語をブラッシュアップさせようと思い、ミライズ留学で2度目のセブ島留学を決意しました。
福囿さん:前回あれほど英語面で成長出来たのは本当に社会人留学のミライズ留学のおかげだと思っています。
ミライズ留学の先生たちは時に厳しくもありましたが、非常に熱心に英語を指導をしてくれたので、真剣に英語学習をしたいという人にはピッタリだと思います。
もっとレッスン数が多い他の学校も候補に挙げましたが、実際セブ島留学を終えてみると、レッスンが終わった後に英語学習の時間が確保出来て、他の生徒との交流も楽しむことが出来るこの時間設定が非常に気に入りましたね。
福囿さん:今回は2回目のセブ島留学ということもあって「何を勉強したいのか」という英語学習の目的意識が自分の中で比較的はっきりしていたため、ミライズ留学の先生たちが自分の要望にピッタリ合わせてくれるレッスンをしてくれました。具体的な内容としては「ビジネスメールで使える便利な英語表現」や「ネイティブスピードの英語を聞き取る練習」など非常に実践的なものでしたね。また、発音のレッスンでは自分の弱点を改めて指摘してくれましたので、英語の発音を見直す良い機会になったと思います。英語はあくまでもコミュニケーションツールであると思うので、「伝わる英語」の重要性を再認識しました。
福囿さん:以前セブ島留学した際、始めの1ヶ月は簡単な英語表現すら出てこなくて非常に悔しい思いをしました。以前から英語は勉強していたので、英語を聞くことや読むことは出来ましたが、英語を話すことに非常に苦手意識がありましたね。
そこで、「会話の中で分からない英語表現があればそれをメモしておき、次のレッスンで使ってみる」「毎週必ずプレゼンテーション(※1)に参加する」など努力をすることで少しずつ自分の成長を感じられるようになりました。
特にプレゼンテーションは、「大人数の外国人の前で英語を使って発表をして、英語で批評してもらう」という貴重な機会があるのにそれを生かさないのは勿体無いと思い、前回のセブ島留学の際には必ず毎週参加することを自分の中で決めていました。毎週英語の原稿を考えて、それを覚えることは大変でしたが、とあるプレゼンテーションで先生から「もしあなたに商品を勧められたら、私は間違いなく購入する」と評価して頂き、大きな自信につながりました。
※1:ミライズ留学で毎週金曜日に行われているプレゼンテーションクラス
福囿さん:正直日本に帰国すると、仕事で忙しくなかなか英語学習する時間を取るのは難しかったですね。しかし「毎朝CNN.comのニュースを見る」など限られた時間でも出来ることには積極的にチャレンジするように心がけていましたね。また、私が勤めている会社の英語版HPの作成を任せて頂けたことは、自分が社会人留学のミライズ留学で学んだことを実際のビジネスに活かす良い機会になりました。
やはり英語を習得するために必要なことは継続的に英語学習することだと思います。
今回のセブ島留学を終え日本に帰国したら、例えば「英語で日記を書いてみる」「英語のブログを書く」「TOEICを受ける」など継続的に出来るもの、自分の英語学習のモチベーションを維持させるものを見つける必要があると思います。
福囿さん:海外に留学することは勇気が必要なことだと思いますが、その先にある可能性を発見する楽しさをもっと多くの人に味わって欲しいと思っています。新しい何かにチャレンジすることは必ず自分の力になるはずです。特に社会人留学のミライズ留学は多種多様なバックグラウンドを持つ人々がセブ島留学に来ていますので、普段であれば出会う機会がないような方々とも交流ができます。これこそ「オトナ留学」の醍醐味ではないでしょうか。
ぜひもっと多くの人にセブ島留学を通して新しい世界を見て欲しいですね!'