新たな思考方法の発見。英語以外の価値を感じたセブ島留学

アパレル関係の経営企画室におります。
事業開発グループという部署で新しい事業の開発に携わっております。

開発事業の1つが海外展開をしていく中で英語が必要になるのでセブ島留学を決意しました。

10名弱のメンバーがおります。

必要性は以前よりも遥かに高まってきていますね。
海外展開をすることで、海外のビジネスパートナーも増えて来ているので、
一部のメンバーだけでなく、部署のメンバー全員が話せるようになっていく必要
があると思います。

いるにはいるのですが、日本語が堪能な方を採用していたので、今まで英語の
必要性は特にありませんでした。

社会人になってからは、特にはしていませんでした。

先生以外の現地の方もおもてなしの精神に溢れていて、凄く人が良かったです。
露店に行った際には気さくに話し掛けてくれて、分からない事は親切に何でも教えてくれました。
異国であるセブの地で困った時には色々と助けてくれるという人の温かさを強く感じました。

ほぼ毎日英語で日記を書いていました。
日記を書くことで、物事の説明、物事を紹介する文章能力、ボキャブラリーの学習に非常に効果的でしたね。翌日には先生の方にチェックしてもらえるので、間違いにすぐに気付けますし、この勉強方法はオススメです。

全部のレッスンが面白かったと思いますが、特に発音のクラスは大変勉強になりましたね！
自分が今まで正しいと思っていた発音が間違っていて、その都度指摘してもらえたので非常に勉強になりました。日本人が聞き取りやすい英語は外国人からすると聞き取りづらいのだと気付きました。

英文法の思考方法をこれからの仕事にも生かせるのかなと気付けました。
日本語の場合は理由が先に来て、結論が後に来るのに対して、英語の場合は結論が先に来て、その理由を後から述べるので、物事を単的に素早く伝えられますよね。
この思考方法は日本に戻っても継続しようと思いますし、他の社会人の方にもおすすめです。

刺激的な社会人の方が多くて凄く良かったです。様々な生徒さんとの会話を通して、英語以外に学べることが沢山ありました。
ただ、今回の留学では英語に集中していて、なるべく生徒さんとは距離を置いていたので、今更ながらもっと社会人の生徒さんと意見交換や会話を楽しみたかったなと後悔は少しあります。

社会人特化のミライズ留学という環境では英語以外にも人生の糧となる経験が待っています。
まずは思い切って第一歩を踏み込んでみてください。新しい世界があるかもしれませんよ。