佃さん:クリエイティブ・ディレクターとしてTVの映像を創る仕事をしています。
海外コンテンツに太刀打ちできる、よりクリエイティブな映像を造ることが仕事です。
本来、クリエイティブ・ディレクターは広告業界の職種で1つの広告を総合的にみる役割ですが、初めてテレビ業界で採用された仕事です。
佃さん:今後、海外のクリエイターやプロダクションとタッグを組んで仕事をしたいからです。昨年、ハリウッドのスタジオを訪問したり、国際フォーラムに参加したりしましたが、やはり、何はともあれ、英語ができないと話にならないな……と(笑)。
佃さん:去年、ハリウッドに視察に行く為に日本での英会話学校で3カ月集中講座を受講しました。
毎回多国籍の先生を自由に選べるのは楽しかったです。
佃さん:ネット検索です(笑)。
スクールウィズで検索しセブ語学学校TOP2のどちらかに行こうと思っていました。
最後は口コミが非常に楽しそうだった事と社会人留学のミライズ留学が街の中心に位置していたことが決め手になりました。
佃さん:非常に良かったです。日本の英会話学校はレベルごとに同じテキストを継続して英語学習しますが、社会人留学のミライズ留学ではそれぞれの先生が驚くほど僕に必要なスキル、テーマを見極めて、教材やレッスン内容を用意してくれました。またビジネス英語や日常会話、時事問題ディスカッションなどクラスごとに取り組むテーマが明確なので集中できました。特に発音は日本でやらないので新発見の連続でした。
佃さん:まず、人としてのベースがKindですね。同じ厳しさでも威圧感が無い、心地よい厳しさだったので親しみやすく、楽しくレッスンに取り組めました。僕のコアティーチャー(※1)は広告業界出身の先生だったので、ビジネスマンとしてのPoliteness(礼儀正しい言葉づかい)も学ぶことができました。その次の時間帯が、癒される「日常会話」の先生だったのでいいバランスでした(笑)。
※1:ミライズ留学で生徒1人1人に対してつく担任の先生
佃さん:意識しないといけない点が明確になりました。例えば、これまでRがLの発音になりやすいことを指摘されたことがなかったのですが、初日に指摘され意識することができました。行きのタクシーは目的地を伝えるので精いっぱいだったのに、帰りは自分で電話予約できましたよ。ドライバーさんと雑談しながら空港に向かいました。
佃さん:3月に、自分の監督作品がアトランタでの国際映画祭で上映が決まっているので、そこでもし入賞したら英語でスピーチをしたいと思います。実は以前も、海外の国際映画祭でグランプリを受賞した時に、英語が話せず悔しい思いをした事があります。受賞後のパーティでエージェントに話しかけられ、よく分からないままニコやかに相槌を打っていたら、後日それが大きなオファーだった事が判明しました。英語が分からないとチャンスを逃すことを身をもって学びました(笑)。
佃さん:優秀な先生に巡り合えたことが大きいですね。自分が学びたいことをジャストミートで教えてくれたのが非常に良かったです。例えば、電話でクライアントにアポイントを取る、スカイプで交渉する、ただのレッスンではなく、先生の電話やPCを使って「じゃ、実際にやってもらうから」と言われた時には焦りました!相手は別室にいる別の先生なんですけどね(笑)。
佃さん:セブ島留学に来て後悔はありません!!取りあえず来てみてください!!
週末には海、山、滝など大自然を満喫することができます。
私は社会人留学のミライズ留学に入学前にキャニオニングという現地にしかない、川下りのツアーに参加しましたがガイドの英語が聞き取れず、滝に飛び込み足を脱臼しました(笑)。
ガイドの指示に従っていれば危険はありませんので、不安な方は社会人留学のミライズ留学で少し学んだ後に参加してください(笑)。むちゃくちゃ楽しいです。怪我をして帰ってきても日本人スタッフの方が病院まで連れていってくれたのでいざという時にも社会人留学のミライズ留学は安心です!!'