野口さん：大学を卒業後、新卒で入社した外資系広告代理店で4年半働いていました。クライアントは主にアメリカ企業で、消費財ブランドの広告制作やマーケティングプランのサポートをしていました。
野口さん：そもそもフィリピンに興味がありました。以前にスカイプ英会話でフィリピン人の先生と会話をする機会があり発音が綺麗、優しい性格の人が多いなという印象がありました。今回はカリフォルニアへ出張に行くことが決まっており、英語でのコミュニケーションが欠かせません。外資系企業で働いている身でありながら会議では通訳を通じてでしか会話をすることが難しい。そんな時、もっと自分の言葉で表現したいと強く思うようになりました。様々な思いやタイミングがあっての今回のセブ島留学ですかね。
野口さん：正直、学生時代はほとんど勉強をしていないですね。大学卒業後、縁があり外資系広告代理店へ入社しました。もちろんそこでは社長、マネジメント、上司が皆外国人で無理やり英語を使わざるを得ない状況でした。でも、英語の勉強を意識的にする時間を作ることができませんでした。
野口さん：目的を持ってセブ島留学している社会人に囲まれて勉強したい。それが1番の理由ですかね。私自身、怠惰な性格で周りの環境に流されてしまう。だからこそ、高い志を持つ人たちに囲まれて英語学習する環境が必要だと思いました。そこで、【セブ島 社会人】で検索したら社会人留学のミライズ留学に辿り着いたわけです。
野口さん：最初のレッスンで私の思いを全てヒアリングしてくれるんですよ。個人の足りないところ、目指したいところに合わせて各先生がセレクトして対応してくれる。自分の仕事も理解してくれて、それに関係する教材でレッスンを進めてくれる。さらに実践を想定してのロールプレイなんかがいいですね。相談すればフレキシブルに対応してくれる学校ですよ、ミライズ留学は!!ただ、土日は多めに英語の宿題が欲しかったです。僕がもっと欲しいと先生にお願いすれば良かったんですが…
野口さん：すごいフレンドリーだし、知識量が半端ない。僕がクライアントと話をするようなことがそのまま出来る。実践を想定してのレッスンですので得ることが多いですね。それに自分の担当以外の先生も気さくに話しかけてくれます。先生がレッスンとレッスンの合間の休憩時間を使って次のレッスンの先生にレッスン内容を共有してくれている。これは驚きでしたね。
野口さん：たった3週間。されど3週間。マインドが変わりました。特にアグレッシブさ、人に自分の言葉をもっと伝えたい、日本にいた時よりも強くそう思いますね。
野口さん：実は、転職をしまして新しい会社の本社がカリフォルニアにあります。出張で行くことが多くなりそうですので英語の勉強を継続し、通訳なしで会議をできたらいいですね。いや、しなければならないのですが。
野口さん：社会人限定だからこそ得られた刺激がたくさんありました。意識の高い社会人との出会いを通じてもっと自分も頑張らないといけないなって常に思うようになりました。それに、英語を話すためのフレームワークを学べたので、それに沿って思考を組み上げていく。それに私自身、ボキャブラリーの問題、言い回しの問題を改善する必要があるということも気づかされました。
野口さん：実際にセブ島留学をしてみて、日本で考えていたイメージが変わりました。日本にいる時よりかは遥かに英語に触れられる環境もあるので英語脳になれます。何よりもたくさんの出会いがあり、学ぶことがたくさんあります。'