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『継続は力なり』続けることの大切さを心から感じたセブ島留学
作成者:
admin
|2017.07.05
今まではどのようなお仕事をされていらっしゃいましたか?
大手人材紹介サービス会社で求人誌の編集をしていました。
現在は独立し、組織活性、チームビルディングを専門とした会社を経営しています。ここ5年間は、特に東京インターナショナルスクールのアフタースクールと幼児園の立ち上げプロジェクトに関わっていました。
独立に至ったきっかけは何かあったのでしょうか?
前職で、求職者の方々が雑誌を通じて仕事を見つけ、転職していく中で、同じ業種、業務内容にもかかわらず『人がすぐに辞めてしまう会社』と『長く続く会社』の2つに分かれていました。
それを見たときに、会社が従業員に与えるモチベーションについてすごく興味を持ちました。
インターナショナルスクールの立ち上げのプロジェクトは、外国人の方も多く、『英語を使える環境』ではありましたが、皆さん日本語も堪能でしたので英語は使用していませんでした。
現在のお仕事では英語を使用される機会はございますか?
インターナショナルスクールの立ち上げの際には、大半が外国人の環境で『英語を使える環境』ではありましたが、皆さん日本語も堪能でしたので英語は使用していませんでした。
今回セブ島留学に至ったきっかけはなんだったのでしょうか?
3月末で5年携わっていたプロジェクトが終わり、今までの人生を振り返った時に、『何をしていたら自分がより幸せになっていたかな』と考えました。
色々考えた結果『やっぱり英語だな』と思い今回のセブ島留学を決意いたしました。
あとは、タイミングよく前職の後輩がセブ島で留学エージェントをしていて、『イギリス』『アメリカ』よりもセブ島留学はマンツーマンレッスンが多い、費用対効果も良いと聞いて今回のセブ島留学を決意いたしました。
ミライズ留学の生徒様の印象はいかがでしたか?
若さの勢いのようなものを凄く感じました。
あとは、社会人限定の環境なので、社会人経験があり、セブ島留学後も海外で活躍したいと思っている方が沢山いて、
すごく刺激を頂きました。
そういった社会人の生徒さんとの会話の中で、様々な考え方、価値観に触れられたのは、今後の大きな財産になると思いました。
実際にミライズ留学レッスンを受けられていかがでしたか?
講師の質も高く非常に良かったです。
目的から逆算して『英語をどのような場面で、どのように使いたのか』が明確になっていれば、ミライズ留学の講師陣は英語能力を効率的にかつ、より飛躍させてくれると感じました。
一方で、『外国人と英語で話したいから』など漠然とした目標では英語能力はあまり伸びないと思います。
今回のセブ島留学ではどのようなレッスンを受けていらっしゃいましたか?
最初はテンポの早い会話に慣れたかったので、『クイックレスポインス』を集中的に学びました。1ヶ月過ぎた頃、『基本の文法知識が足りない』と改めて感じたので、最後の2週間TOEICコース(※1)で学ばせて頂きました。
このようにミライズ留学のスタッフは私たちの意見にもすぐに対応してくださるので、より有意義な留学生活を送ることができました。
※1:リーディング・リスニングの学習や文法の勉強により、TOEICのスコアアップを目指すミライズ留学のコースの一つ
今回のセブ島留学で大変なことは何かございましたか?
今回7週間の留学期間の間に2週間ほど日本へ帰国していたのですが、
帰国していた2週間は、仕事で忙しく英語に触れる機会が全くありませんでした。
その後セブ島に戻った際に、たった2週間英語から離れていただけで、英語能力が元に戻っていて『続けることの大切さ』を心から感じました。
でも、今振り返るとその経験があったからこそ、残りのセブ島留学生活をより有意義な時間にすることができました。
今回のセブ島留学で感じた、留学前にやっておくべきことは何かございましたか?
中学、高校の基礎をしっかりと復習しておくことを強くお勧めします。
セブ島留学を野球で例えるなら『試合の打席に立つ』のと同じことだと思っています。
バットやグローブの使い方、投げたり、打ったりする基礎練習は自分でもできるはずです。
一方で、豪速球を投げるならこのフォームがいい、ホームラン打つならこのフォームいいよとアドバイスをもらう場が『セブ島留学』なんだと思います。
セブ島留学前に英語の基礎知識を身につけることは、セブ島留学をより効率的なものにしてくれるはずですよ。
ありがとうございます。
今まで聞いた比喩の中で一番分かりやすかったと思います。
セブ島留学前のご自身と留学後のご自身で何か変わった所はございましたか?
英語がより身近なものになりました。
高校時代の英語の先生がすごく嫌いで、それ以降英語に対して苦手意識を持っていました。今となっては、『続ければ英語は話せるようなる』ということに気付けたことで、英語への苦手意識はなくなり、英語を話すのに対し抵抗がなくなりました。
今後チャレンジしてみたいことは何かございますか?
7月から新しい会社に勤めることが決まり、人事戦略責任者として9年ぶりに組織人になることになりました。次の会社では、24カ国に支店を持っているので、各国を訪れ、このセブ島留学を通して伸ばした英語を活かして色々できたらいいなと考えています。
最後にセブ島留学を検討されている方へメッセージをお願いいたします。
2020年のオリンピックまでにオリンピックの選手にはなれないと思いますが、今から英語をやり続ければ、日本に来てくれた外国人に日本の事を説明することはできると思います。留学は『今からやっても遅いなど』思わずに、今の自分よりも一歩前に踏み出してみてください。その一歩が新しい見知を与えてくれるかもしれませんよ。
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