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セブ島留学でプライド矯正!?様々な収穫を得た1ヶ月のセブ島留学!

作成者: admin|2018.05.18


今まではどんなお仕事をされていましたか?また仕事で英語を使う機会はありましたか?
セブ島留学の前は事業会社にて広報を担当しておりました。
また何回か転職をしている中の内1社、職場にて英語を使用する機会がありました。
英語でのビジネスメールの対応また接待等があったのですが、同僚はみんな英語を喋れる中、私は高校以来の英語に触れる機会という状態だったので、同僚の英語レベルについていけず、その中で悔しいなという感情が芽生えました。
それが英語を勉強したいというきっかけだったのでしょうか?
はい。ただし英語超初心者ということで、何から手をつけていいか分からないという状態でした。
英語はこれまでどのくらい勉強していましたか?
一応携帯で海外のニュースなどを流し聞きしてみたり、英語のテキストを買ってはいました。ただし、なかなか継続できずに終わるという状態でした。
私も英語のテキストを選ぶところまでものすごく真剣でやる気があるタイプですが、自分1人での英語学習というのはなかなかモチベーションを保てないですよね。
そうなんです。ネットでいい英語教材を調べては購入してみたりするのですが、それを使い込んで自力で継続して英語学習するというのは難しかったです。
今回セブ島留学に来られたきっかけを教えてください。
セブ島留学の大きなきっかけは前職を辞めたことで時間が作れたことですね。今までも英語学習に興味はあったので、この機会に英語に挑戦しようとセブ島留学を決めました。
ミライズ留学を選んだきっかけは何ですか?また語学学校選びのポイントを教えてください。
セブ島留学についてのブログやホームページ、school withなどで調べました。
また大手の語学学校と比較するなどリサーチはした方だと思います。
もう1つ候補の学校にロケーション面では惹かれたのですが、ミライズ留学の方がレスポンスが早かったというのと、英語の勉強が1番の目的なので、ビーチ沿いというロケーションにこだわらなくてもいいなと考え、ミライズ留学に入学を決めました。
またミライズ留学のコンセプトが後押しをしてくれましたのもあります。
1つ懸念点として、日本人学生のみの環境はどうなのかと思っていたのですが、実際1日中英語でレッスンを受けて疲れているので、レッスン終了後は日本語で周りの皆さんとお喋りできたのが息抜きになってよかったのかもと思います。
セブ島留学全体の感想を教えてください。
マンツーマンレッスンが初めての経験だったので最初は少し戸惑いました。また当たり前なのですが、説明も全て英語ということもあり、最初の1週間はクタクタでした。私の場合は2週間程で生活面にも、レッスンスケジュールにも慣れて少し余裕が出てきました。また食生活においてはローカルのレストランにもよくランチを食べに行って楽しんでいました。フィリピン料理は日本人の口にすごく合うと思います。
日本ではあまり馴染みのないフィリピン料理ですが確かに美味しいですよね。
フィリピンの先生はどうでしたか?
またフィリピン人の先生に関してですが、ネイティブとは違い、先生たちも努力して英語を習得しているので、私たちの気持ちを汲み取ってくれたり、同じアジア人ということで少し英語を話すハードルを低く感じることができました。
あと、思っていたよりもというと失礼なんですが、テキパキしている先生が多く、リクエストにも毎回答えてくれたので、個人個人でレッスンをカスタマイズされていると実感できました。
またフィリピン人の先生の言語を話す上での表現力、コミュニケーション能力というのも現地に来て学べたことでしたね。
1ヶ月のセブ島留学で英語力の伸びは感じますか?
実はセブ島留学前は1ヶ月いけばある程度は伸びるだろうと少し期待していました。周りの留学経験者には反対のことを言われましたが(笑)。
ただし行動することに意味があると思うのと、確かに魔法のように劇的に短期間で英語力が身につくものではないと実感できたのは収穫ですね。
私も学生時の留学前は同じ考えでした、見事に覆されましたが(笑)。
ただそれを理解しているというのは英語習得にとって大きなものだと思います。最初から英語を喋れなくて当たり前なので。
ただ、もちろん悔しさは残ります。セブ島留学に来る前に英文法の復習や英単語などをインプットして来れば良かったなと。
セブ島留学後の英語学習はどう計画されていますか?
現時点では英語のインプット、アウトプットを継続していく事、または2度目のセブ島留学も考えています。
ぜひミライズ留学に帰って来てください!
また東京に在住という事で、例えば観光客の外国人に英語で道を聞かれた場合、英語を使って案内しようという気持ちは芽生えましたか?
正確に英語を使って案内できるかどうか分からないですが、今はチャンスだなと思います。以前は逃げていたので(笑)。
特に私はグルメ好きなのでよくレストランなどで外国人に声をかけられる場面はあります。
さすが東京ですね。
あと旦那が英語を喋れることができ、外国人に積極的に声をかける方なので、そういう場面でも会話に入れなくて悔しい!と思っていました。これもセブ島留学に踏み出した大きな要素ですね。
また今こうして自分がセブ島留学したことで、変なプライドを捨てて、素直に尊敬できるようにもなりました。セブ島留学でプライド矯正ができました(笑)。

英語にあまり触れない環境でも積極的に英語を喋る機会を作れる人が側にいるというのは心強いですね。
私は英語初心者ですし、もともと英語を喋れない前提なので、英文法が間違っていても喋ってみようという考えになりました。
英語で何か言おうとして、言葉に詰まり、恥ずかしくなって諦めるのか、それとも辞書を引いて時間をかけてでも伝えようとするのでは、言語習得のスピードに違いが出るのかなと。
確かに恥ずかしさを捨てて実践あるのみですね。
陽子さんの様に短期間で思っていたより伸びない結果に落ち込むのではなく、ご自身の英語学習に向き合う意識の変化に気づけたという事はいいスタート地点に立てている証拠ですよね。これからの英語学習応援しております。そしてスタッフ一同セブ島でもお待ちしておりますのでいつでも帰って来てください。
本日は貴重なお時間ありがとうございました。

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