ハードなレッスンでレベルアップ出来たセブ島留学！

元々は車の部品の設計をしていて、今はその設計をサポートする部署にいます。
設計が書いた図面を工場とかの関係部署にどうやって取り回すか、その為のルールを決めたり、スケジュールを調整したりしています。

私自身はたまにですが、海外のグループ会社各社にさっき言ったようなルールなどを説明したり調整をしたりしています。時には、海外の設計者からの問い合わせに回答したりしています。

元々そういう部署だったのですが、私自身、ここ2、3年で海外の部署と会話する機会が増えてきています。また会社でも今後TOEICで600点以上ないと昇格させないと言っています。そんな中で、部下に対しては「とれとれ」言っていますが、自分がまだとれてないのでまずは背中を見せようかなと(笑)。

アメリカやカナダ、イギリスは距離があるというのと時差やコストもかかるので。
その点セブ島だと近場でコスト的にもお手軽というところと気候が暖かくて過ごしやすいかなと。

なまりを理解できるほど英語を理解しているわけじゃないですけど、先生と話しているぶんには聞けたかなと。街中に出て話したりすると、たまに何を話しているか分からないときはありました。学校で話をしているぶんには問題ないかなと思います。

ホームページを見て社会人を対象にしているということで勉強に集中できるかなと思って選ばせてもらいました。また、マンツーマンでマックス10コマまでを受けられるとうところでリーズナブルかなと。
加えて、事前の日本での個別面談で色々話が聞けて良さそうだなって思ったところと、子供もこの機会に一緒に留学させたかったので社会人向けでかつ親子留学ができるところでミライズ留学かなと思いました。

以前何かの記事で、社長がこの学校を作った時の想いや経緯というのを読んだことがあって、それが頭に残っていて、今回最初に調べてみました。

結構ハードでしたね(笑)。
私は一日7コマの授業と自習が3コマの計10コマ取っていたのですが、この7コマで教えてもらった色々なことを復習しようと思うと結構ハードでした。でもそのぶん色々吸収できたかなと思います

最初は緊張していましたが、ずっと顔を合わしている間に親しくなれて、マンツーマンもそんなに緊張しなくなりました。また、自分個人を見ていただき、それに合わせて的確に指導していただいたかなと思います。

授業の中でTV会議のロールプレイを結構やったのですが、face-to-faceで最初は練習をしつつ最後の方は本当に先生は違う場所に行ってパソコン越しでリアルな形でロールプレイを行いました。
最初は先生と画面越しに喋るというのがプレッシャーでしたが、何回もやっているうちに慣れてきました。おかげで、苦手だった画面越しのTV会議も、今は仕事に戻ってからも何とかなるかなと思っています。

先生との会話も最初はワンセンテンスで終わっていたのが、最後の方は結構長いセンテンスを喋れるようになっていました。はじめは最初の一言で済まそうとしていたのが今は追加であれもこれも伝えたいみたいな感じで。
英語の実力自体はそんなに極端に上がったわけではないと思うのですが、特にスピーキング、英語をアウトプットするってことに対してすごくレベルアップできたかなと思っています。

社会人の方がメインで勉強しに来られている人ばかりなので、勉強に集中したいという方にはミライズ留学はいい環境かなと思います。ちなみに、息抜きは土日で十分かな(笑)。