よくある質問

FAQ

よくある質問

英語学習について

Q  留学前の勉強として、どのようなことをしておくべきでしょうか。
現地ではオールイングリッシュで授業が行われるので、特に文法に関しては、日本語での理解を深めておいた方が、ライティングやスピーキングの伸びにより効果があります。中学3年生まで程度の文法で構いませんので、復習していていただくことをお勧めいたします。
Q  授業をICレコーダー等で録音することは可能でしょうか。
可能でございます。
ご要望がございましたら、その都度担当講師にご相談頂ければ、柔軟に対応いたします。
Q  英語初心者ですが、大丈夫でしょうか。
問題ございません。実際に当校にご入学いただいている方の多くは、英語初心者からのスタートですのでご安心ください。
初心者でも安心して留学いただけるよう、毎日最低5時間のマンツーマンレッスンを設けております。
また、グループクラスを受講される生徒様に関しましては、グループクラスで同レベルの他生徒様と一緒になるように、生徒様の英語レベルを把握するように努めております。
Q  本当に英語力が伸びるか心配です。
当校では全生徒が自身の目標に到達できるよう、以下の仕組みを導入しております。

コアティーチャー制度

各生徒様に対して、1名ずつ主担当講師を配置いたします。この主担当講師は、生徒様の英語力向上に責任を持ち、各々のご要望に応じたレッスンプランを組み立てていきます。

週次でのフィードバック制度

ご滞在中、生徒様には週次で各クラスの評価をしていただきます。それに基づいて、迅速に授業内容の改善を図って参ります。

コンサルテーション制度

ご希望に応じて、フィリピン人マネージャーもしくは日本人マネージャーとのコンサルテーションの場を設けております。
授業内外のご相談に対して、親身に対応させていただきます。
Q  仕事をしながらの留学になりますが、可能でしょうか。
可能な限りストレスなくお仕事ができるよう、環境づくりに努めております。
1日4時間集中コースであれば、仕事をしながらの英語留学が可能です。
Q  プレゼンテーションクラスについて教えてください。
毎週金曜の午後に実施している当校のメインクラスです。
一人当たり5分程の時間の中で、パワーポイントを使用して、全講師・全生徒様の前で発表をしていただきます。
一週目は自己紹介になりますが、二週目以降は毎回設定されたテーマに沿った発表をしていただきます。
原則、全員参加をいただいておりますが、もし何らかの理由で参加できない場合は、個別にご相談ください。
Q  TOEICの受験はできますか。
当校では公式TOEICは実施しておりません。
月に一度、他校で実施しておりますので、10日前までに申込を済ませば受験できます。
Q  TOEIC、IELTS対策はできますか。
可能でございます。ご要望がございましたら、担当講師にお伝え下さいませ。
また、TOEIC対策を集中して行ないたい方に関しましては、各種試験対策コースをご選択下さいませ。
Q  ビジネス英語ではなく、日常会話に特化して学ぶこともできますか。
可能でございます。日常会話に特化して勉強したい方に関しましては、日常英会話実践コースをご選択下さいませ。

留学手続きについて

Q  キャンセル規定の情報があれば、教えて下さい。
キャンセル規定に関しましては、サービス利用規約のページをご覧ください。
Q  入学日は月曜日指定、卒業日は金曜日指定ですか。
左様でございます。
週半ばのご入学並びにご卒業の場合も、1週間分の基本料金のご請求となります。
Q  到着後にお支払いする諸経費はカードで支払い可能しょうか。
到着後に当校へ直接お支払い頂く代金に関しては、現金(ペソ)のみのお支払いとなっておりますので予めご了承下さい。
Q  留学の持ち物について教えてください。

パスポート

海外に行く際には必須となります。パスポート申請に関しましては、以下の2点にご注意ください。
(1)有効期限:有効期限が半年未満の場合はビザ延長で問題が生じる場合がありますので、パスポートの更新を行なってください。
(2)発行にかかる期間:2〜3週間程度かかります。余裕をもって申請を行なってください。

航空券

フィリピン入国時には、フィリピンからの出国のチケットが必要になります。
片道チケットでは入国ができませんのでご注意ください。
2ヶ国留学の方は、2ヶ国目に入国するための航空券の購入でも問題ございません。

海外旅行保険

スケジュール確定後、海外旅行保険に加入をしましょう。
海外旅行保険を提供している企業様は数多くおりますので、ご自身にあったプランを選択しましょう。

現金

フィリピンではペソが使われております。
現地のショッピングセンター、空港、銀行、ホテルなどで両替できます。

あると便利なもの

電子辞書

英語学習において大変便利です。ぜひお持ちください。

参考書

日本語の参考書は現地で購入できませんので、使い慣れている参考書を何冊かお持ちすることをお勧めします。

文房具

筆記用具、ファイル、ノート等現地でも購入可能ですが、日本製の方が質が高いため、出国前に購入することをお勧めします。

常備薬

現地購入も可能ですが、外国製のものですと日本人にあわない場合などがございます。
使用経験のある常備薬をお持ちすることをお勧めします。

水着

セブ島のビーチを満喫するためには必需品です。
現地購入も可能ですが、日本製のほうが上質です。

日本食

ふりかけ、インスタントみそ汁などは、フィリピンの食事に飽きた際に便利です。
特に長期滞在の場合は、お持ちすることをお勧めします。

留学生活について

Q  海外旅行保険に関して、何かに加入した方がいいでしょうか。
怪我や体調を崩された際、盗難の被害に遭った際に備えて、是非とも加入をお勧めしております。
学校では週に1回医師の往診(希望時のみ)がありますが、こちらはキャッシュレス対応可能な保険でのみ利用可能です。
また、お手持ちのクレジットカードに海外旅行の付帯保険が付いてあれば、そちらでもまかなえるかと存じます。
実際には、クレジットカードの付帯保険のみで、いらっしゃる生徒様が多いです。
但し、カード会社によって条件が異なっておりますので、詳しくは直接カード会社にお問い合わせ下さいませ。
自動付帯と利用付帯については必ずご確認下さいませ。
Q  日本の電化製品を使用する場合、変圧器・変換プラグは必要でしょうか。
フィリピンではAタイプ(日本と同タイプ)・Cタイプのプラグが一般的であり、当校施設内でもAタイプを採用しております。その為、フィリピンの電圧(220V)に対応している製品であれば、変圧器を利用せずそのまま利用可能です。
なお、変圧器についてはフィリピンの電圧が不安定であり、電源の故障の原因となる可能性があり、使用をご遠慮いただいております。
Q  服装や持っていく衣類について、アドバイスがありましたら教えてください。
一年を通して平均気温が25~30度となりますので、夏物衣類(Tシャツ、半袖シャツ、ショートパンツ、下着、靴下等)をご持参いただければと思います。
また冷房対策として、長ズボン、長袖シャツ、薄手の上着もお持ち頂ければ安心かと存じます。
Q  セブ島の治安は大丈夫ですか。
フィリピンの中でも、セブ島は観光地であるため、比較的治安は安定していると言えます。
ただし、当然ながら人通りの少ない道や薄暗い道などは、なるべく避けるようにしてください。
また、盗難の多いエリアもございますので、日本で生活している以上に注意を払っていただければと思います。
入学後のオリエンテーションでもご説明いたしますのでご安心ください。
Q  フィリピン入国の際に注意することはありますか。
2015年7月22日より、フィリピン入国に必要なパスポートの残存日数変更となっております。
2015.7.21まで 滞在期間+6ヶ月以上有効な旅券
2015.7.22以降 帰国日までに有効な旅券
※但し、フィリピンへの滞在日数が30日以上となる場合は除外となります。
また、往復の航空券もしくは、第3国に出国する航空券が必要です。
15歳未満の一人旅は入国不可。親子でもファミリーネームの異なる場合は、親子関係が証明できる書類が必要です。親以外の保護者同伴の場合はビザが必要です。
体に刺青のある方、犯罪歴がある方は通常、入国出来ません。
Q  学校近くに病院はありますか。
当校よりタクシーで10分程度の場所に、総合病院がございます。
こちらは日本人スタッフも常駐していますので、安心して診療いただくことが可能です。
無保険での診療代は高額になりますので、海外旅行保険に加入されることをお勧め致します。
Q  生活費はどのくらい必要でしょうか。
生活スタイルによって異なりますが、おおよそ物価は1/3~1/5と考えていただき、各自試算いただければ、おおよその生活費は算出できるかと思います。
レストランの相場(1食)は、ローカルレストランが100〜150ペソ、一般的なレストランが300〜500ペソ、居酒屋が500〜800ペソです。
Q  交通手段はどうすればいいでしょうか。
タクシーでの移動をお勧めいたします。
ジプニー(現地人が活用する乗合バス)は治安面で不安がありますので、極力お控えください。
Q  衛生面で気を付けることを教えてください。
日本と比べて衛生状態はよくありません。特に生ものは絶対に食べないでください。
また、水道水に関しても飲めませんので、ミネラルウォーターを飲むようにしてください。
Q  学校の近くにショッピングモールはありますか。
学校から徒歩圏内に、日常生活で必要なものを揃えることのできるショッピングモールがございます。
また、セブには大型ショッピングモールが二つございますが、いずれも当校よりタクシーで30分圏内にございます。
Q  学校周辺にレストランはありますか。
宿舎周辺のローカルレストランへは徒歩5分以内で着きますのでご安心下さい。
日本食や韓国レストラン等に関しましては、タクシーで10分~15分の距離にございます。
Q  チップの文化は一般的ですか。
フィリピンでは基本的にチップを渡す必要はございません。
Q  どのような方がミライズに留学していますか。
社会人・大学生・外国人・親子など幅広い方が留学されています。
参考迄にHPにございますCross Storyを見て頂けますと、イメージしやすいかと存じます。
Q  祝祭日・年末年始は授業はありますか?
休校日はございませんが、祝日や年末年始等の長期休暇は例年大変混み合いますので、できるだけ早いお申し込みをお勧め致します。
Q  フィリピン人講師と食事に行ってもいいでしょうか。
節度を守っていただければ問題ありません。
講師、生徒様ともに翌日の授業に万全を期すため、平日は22時までにお食事を終えてください。
講師と外出する際は、事前に届出をお願いしております。
Q  フィリピン人講師の発音の訛りが心配です。
フィリピンはアメリカの植民地だった過去もあり、特に教育をしっかりと受けたフィリピン人の英語はネイティブに非常に近いです。
当校の採用試験では、数十倍の倍率を突破した実力派の講師陣となりますので、自信を持ってお薦めいたします。

宿泊施設について

Q  セキュリティボックスの有無を教えて下さい。
お部屋に備え付けのセキュリティボックスがございます。
鍵はスタッフが管理しておりますのでご使用の際はお申し付け下さい。
Q  宿舎内レストランの利用について。
当校宿舎内にございますレストランにて、平日朝食を召し上がっていただけます。
平日のランチ、ディナーは利用可能ですが、有料となります。土日は夜のみ営業。
Q  タオルのご用意はありますか。
宿舎より、バスタオルは週3枚(1日1枚計算)支給されますので、そちらをご利用頂けます。
また、バスタオルの他にフェイスタオル、バスマットを1枚ずつご用意しております。
最大週2回のルームクリーニングを希望制で行っております。その際タオル類も交換させて頂きます。
ただし、ホテルのタオルを海などへ持って行き紛失してしまった場合、弁償となりますので、お取り扱いには十分ご注意ください。
Q  部屋にハンドシャワーはありますか。
全室ハンドシャワーを採用しております。
そして当校ではフィリピンでは珍しい軟水を使用しております。
Q  洗濯機、乾燥機は宿舎内にありますか。
コインランドリーを利用して頂きます。
洗い/ドライが90ペソ、洗い+ドライが180ペソ、洗い+ドライ+お任せが230ペソとなっております。
Q  チェックインとチェックアウトの時間を教えてください。
チェックインは、入学日前日の日曜日14:00以降となります。
※例 4月10日(月)が入学日の場合、4月9日(日)14:00時以降
チェックアウトは、留学終了日の翌日12:00までとなります。
※例 4月15日(金)が卒業日の場合、4月16日(土)12:00まで
延泊料、及び前泊料は、一泊あたり2,000ペソとなります。
Q  お部屋のアップグレードはできますか。
2人部屋のドミトリータイプのお部屋から、1人部屋の内窓・外窓部屋・エグゼクティブタイプのお部屋にアップグレードすることが可能です。
Q  インターネットの利用は、宿舎内で利用可能でしょうか。
もちろん可能です。当校では、ビジネスマンを対象としておりますので、インターネット環境には特に配慮しております。
当校オフィス、ホテルロビーでの利用はもちろんのこと、各階、Wi-Fiを完備しております。ご希望の方は1,000ペソ/週にてポケットWi-Fiを貸し出しております。
Q  チェックイン当日からインターネットの使用は可能ですか。
Wi-Fiをチェックイン当日よりご利用して頂けます。
Q  門限はありますか。
ございません。自己管理をお願いしております。
但し、治安面での不安はございますので、深夜の帰宅・外出等は極力お控えください。