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オトナ女子にとって貴重な出会いとなったセブ島留学

本郷 昌子 貿易輸出関連

ミライズ留学は2019年5月に新校舎に移転しました。それ以前のものは旧校舎での体験談となります。



セブ島留学の前は、どのようなお仕事をされていましたか?
機械メーカーで主に海外に向けて自社製品を輸出する海外営業部に所属しています。海外顧客と直接、受発注業務を担当してきた経験を通して、現在は業務プロセスの改善や新商流のシステム対応、人財育成計画等、部内の基盤整備や営業推進に関わる業務を担当しております。

今回セブ島留学に来られたきっかけは何ですか? また、数あるセブ島語学学校の中で社会人特化のミライズ留学を選ばれた理由はなんですか?
仕事上、メールや電話でビジネス英語を使ってきましたが、意思疎通が間違いなくとれればいいという、あくまでも仕事の道具としての英語でした。間違った英語を使っていても、誰かに指摘されるわけでもなく、何年も英語を使って仕事をしていても、英語力が向上している感覚はありませんでした。そんな時、全く日本語が話せない同僚が入社した事をきっかけに、これまで目を背けてきた英語の勉強に改めてきちんと取り組むきっかけになればとセブ島留学を決意しました。
また、英語の勉強という目的と同時に、セブ島留学に来ている異業種の社会人の方々と交流したいと思い、社会人セブ島留学を専門としている、ミライズ留学を選びました。

実際に社会人特化のミライズ留学でレッスンを受けてみていかがでしたか?
今までにオーストラリア留学やマルタへ短期留学した経験もありましたが、学生中心の大人数のグループレッスンだったこともあり、英語のレッスンはテキストに沿って淡々とこなしていくという印象でした。ですがミライズ留学では、1人1人の目的や興味をよく理解し、それぞれのニーズに合ったレッスンを組んでくれて英語の勉強方法やミライズ留学の先生のレベルの高さに感動しました。

ミライズ留学でのセブ島留学を終えられて、留学前のご自身と英語面で変わったなと思う所はなんですか?
英語学習をしなくてはと思いつつも日常の仕事や忙しさを言い訳につい後回しになっていました。ですが、このセブ島留学で意識を高く持ち、努力し続けているスパルタ意識を持つ社会人の仲間に出会うことができ、サボってはいられないという良い影響を受けています。
セブ島留学中に留まらず、セブ島留学から帰国後も刺激し合える仲間を持てたことが1番の財産になりました。

最後に、ミライズ留学のセブ島留学をご検討されている方にメッセージをお願い致します。
もし、セブ島留学に迷っている方がいれば、とにかく行動に起こしてと言いたいです。
そして、自分自身の反省点でもありますが、より効果を上げるために少しでもセブ島へ来る前の英語の事前予習をお勧めします。また英語以上に、自身の意見や目的、興味を明確にしておくのもポイントです。そうすれば、先生達はそれに応じてしっかりとレッスンの準備をしてくれるので、充実したセブ島留学になると思います。’