英語への挑戦が「これからの人生」を動かした ― MeRISE留学で見えた新しい自分
長年不動産業界でキャリアを積み、さらなるスキルアップのために留学へ挑戦した鍋田さん。学習フロアでは、いつも講師と楽しそうに会話する姿が印象的でした。
12週間のMeRISE留学を通じて感じた心境の変化や英語力の成長、そして現地での生活を通して感じたMeRISEの魅力についてお話を伺いました。
英語から遠ざかっていた日々。それでも、英語を選んだ理由
これまでの仕事や人生の中で、英語についてどのような思いを持っていましたか?
鍋田さん:「英語は学生以来ほとんど触れておらず、本当に久しぶりでした。正直、不安の方が大きかったですね。
長年同じ会社に勤める中でスキルアップを考えたときに、『どんなスキルが一番汎用性が高いのか』と改めて考えました。もともと海外旅行や異文化に興味があったこともあり、せっかくなら自分の好きなことにもつながるスキルを身につけたいと思い、英語を選んだのがきっかけです。
これからの人生を考えたときに、“英語は避けて通れない”とも感じていました。」
留学前に文法の復習をして臨んだものの、「話す」という行為そのものが大きな壁だったと言います。
鍋田さん:「最初はトランスレーターを使わないと会話ができませんでした。頭では分かっていても、言葉として出てこない。そのもどかしさはありました。」
社会人が集う、本気の学びの場所
数ある語学学校の中で、MeRISEを選んだ理由を教えてください。
鍋田さん:「しっかりと英語を学びたいという思いがあり、学習の『質』を大切にしたいと考えていました。その中でも、社会人中心の環境であることが一番の決め手でした。本気で英語に向き合う人が集まる環境だと感じましたし、異業種の社会人と出会える点にも魅力を感じていました。
いくつかの選択肢を比較検討する中で、最終的にはフィーリングも大きかったと思います。住環境、講師の質、そして社会人が中心であること―それらのバランスが自分に合っていると感じたのが、MeRISEでした。」

一人ひとりに最適化されたレッスンが生んだ成長実感
プログラムの中で特に印象に残っていることはありますか?
鍋田さん:「基本がマンツーマン授業だった点はとても良かったです。受講生それぞれの性格に合った講師がアサインされていることにも驚きました。講師の質の高さも印象的でした。話すスピードやレベル、使う単語まで細かく調整してくれる。その配慮がとてもありがたかったです。
1コマ50分の授業を1日7時間受けられる環境もあり、英語に集中して取り組める点が魅力でした。」
特に伸びたと感じるスキルはありますか?
鍋田さん:「先生と自然に会話ができるようになり、スピーキング力が伸びたと感じています。日本人は“話すこと”に対して苦手意識や怖さを持つことが多いと思いますが、そのハードルがなくなりました。
最初はトランスレーターがないと話せなかったのに、今では気にしすぎず、気楽に話せるようになりました。先生から『成長したね』と言ってもらえたことも、大きな自信につながっています。」
“話すことへの恐怖がなくなった”ことこそが、何よりの成果だと感じているそうです。
学びに集中できるシームレスな住環境
MeRISEの住環境についてはいかがでしたか?
鍋田さん:「部屋から教室への移動が楽で、講師もすぐ近くにいるので、レッスン以外でも自然と会話が生まれる環境が良かったです。
休日でも勉強している人が多くて、“自分もやろう”と思える雰囲気がありました。学習に集中できる、とても良い環境だと思います。」
スーパーやモール、繁華街が近く、日常生活にも外出にも困らない便利な立地であることも、安心して過ごせた理由のひとつでした。
異業種の仲間との出会いが広げた視野
他の受講生との交流で印象に残っていることはありますか?
鍋田さん:「異業種の方々と出会い、いろんな話を聞けたことが本当に刺激になりました。視点や生き方に触れることで、自分の考え方も広がったと思います。
日本に帰ってからも会いたいと思える仲間ができましたし、留学を通してできたつながりは、間違いなく自分にとっての“財産”だと思います。
ここに来ていなかったら、きっと出会っていなかった人たちに出会えました。」
日本人が多い環境については一般的にデメリットとして語られることもありますが、鍋田さんにとってはむしろメリットに感じられたそうです。
鍋田さん:「みなさん学習意欲が高く、遊び目的の方がほとんどいません。短期間でしっかり勉強しようという雰囲気があり、その環境に自然と引き上げられました。
日本語でリフレッシュしながら英語に向き合えるバランスも良く、講師とも授業以外で自然に会話が生まれるのが印象的でした。」
忘れられない体験 ― カオハガン島での滞在
印象的だったアクティビティとして挙げてくださったのが、カオハガン島での滞在体験です。
鍋田さん:「電気も水道もない環境で一泊するという経験をしました。自分がどれだけ便利で満たされた生活をしているのかを実感できた、貴重な時間でした。」
英語学習だけでなく、価値観や日常の捉え方まで変わる体験があったことも、今回の留学の大きな収穫だったといいます。

留学がくれたのは、英語以上の「これからの指針」
今回の留学は、ご自身の人生やキャリアにどのような影響を与えましたか?
鍋田さん:「正直、“全部が変わった”という感覚です。以前は『これをしたい』『やりたい』という強い思いがあまりなく、まずはスキルを身につけて、その中で何か気づきがあればいいなと思っていました。
社会人が多い環境なので、いろんな人の話を聞くことで選択肢が広がるのではないかと期待していたのですが、実際にさまざまな職種や生き方の方と出会う中で、『これもやってみたい』『こうしていきたい』という気持ちが自然と湧いてきたんです。
自分も気にせず、興味を持ったことに一歩踏み出していいんだと思えるようになりました。これからは、その気持ちを一つひとつ整理しながら、形にしていく時間にしていきたいと思っています。」
MeRISEで過ごした時間を通して、英語力の向上だけでなく、これからの人生の方向性が少しずつ見えてきたと語ってくれました。
本気で英語に向き合いたい人へ
最後に、MeRISE留学を検討している方へメッセージをお願いします。
鍋田さん:「3ヶ月過ごしてみて、『違う学校にすればよかった』と思ったことは一度もありませんでした。
正直、遊びを目的にした留学には向かないかもしれません。ただ、本気で英語に向き合いたい人には、間違いなくおすすめできる環境だと思います。
社会人同士の異業種交流があること、英語に毎日向き合う生活になること、そして困ったときに相談しやすい安心感があること。集中して学べる環境が整っていて、本当に充実した時間を過ごすことができました。ぜひ一度、この環境を体感してみてほしいです。」