10年越しのセブ島留学と私の変化

今回のcross storyは、前回M.Oさんよりご指名いただきましたAIさんです!

とのことですが・・・?



最初はもちろん出来ませんでしたけど、私は負けず嫌いな性格なので、きっとその性格が発揮されたのか出来ない悔しさのあまり頑張って練習していたのを覚えています。発音というよりも主にイントネーションの部分を子供ながらに頑張っていました。その後に特別なことって全くやっていなくて。純粋に英語を聞くのが好きなんだと思います。洋画や洋楽も好きだし。










「授業に問題ある?」って聞かれて「ない」と答えても、弱い部分がちゃんと共有されていた時はびっくりしましたね。
私も塾講師時代、共有を何より大切にしていました。なぜなら、各クラスごとにぶちぶちと切れていると一貫性がなくなってしまうので、生徒も混乱してしまいます。今回のセブ島留学は心地よく授業を受けられましたし、見習いたいと思う点が沢山ありました。








ありがとうございます。今回のセブ島留学で感じたのは、中学から英語を勉強しているので、ボキャブラリーはある程度記憶しているはずなのに、使う英単語はほんの一握りだということ。ボキャブラリーだけ増えても、実際使えないと意味がないですし、それってすごく損してると思って。
これは私が実際やっていたボキャブラリーを習得する勉強法なんですが、まず、同じ意味の違う言い回しを覚える。次に、言葉は使わないと忘れてしまうので、授業でもプライペートでも常に違う言い回しで会話するとこを徹底して行っていました。こうすることで、ボキャブラリーも増えますし、会話表現も豊かになります。つくづく言語って面白いなと思います。


今の英語の目標に到達しても、きっとまた違う目標が現れて次の目標に向けてまた勉強し続けると思いますし、そう考えると言語って終わりがないから面白いんですよね。フィリピン人の講師や友人が日本語を勉強しているのを見た時に、私の最初の頃を思い出しましたね。ゼロの状態からどんどん知識を積み重ねて、異国の人と言語1つで会話が出来る。そう考えると言語の力ってすごい。
日本に帰っても絶対セブ島留学で学んだことを忘れないようにしないと、と思っています。


そうなんです。私のセブ島留学期間は3ヶ月だったのですが、3ヶ月もいるのになんでプレゼンテーションをやらないの?と担当講師から言われて(笑)
最初は、人前で話すことが苦手なのでやらないつもりだったんですが。そんな時に、プレゼンテーションのホストをやっていた生徒さんがいて、ホストならやってみたいなと。そのことを担当講師に話したら、講師も大賛成してくれてホストを務めさせて頂きました。


本番までは本当にナーバスでした。でも英語でホストをする経験なんて、日本だったら絶対ないですし、新しい経験と発見が出来きました。


3ヶ月学んだことを無駄にしたくないので、帰国したら英語を使った仕事にチャレンジしたいと考えています。


私は10年間留学をするかどうか迷っていました。そして10年越しにセブ島留学が出来て、今こうしてセブ島にいます。大学を卒業してから留学したい思いはずっとあったのですが、タイミングが合わずに社会人になってしまい。1回会社を辞めた時に留学しようと思ったのですがまた出来ず・・・。石橋を叩いて渡る性格なので、今この状態で留学して大丈夫なのか?もう少し貯金しないと?授業についてける?って色々と考えてしまい、石橋を叩きすぎて橋が割れて渡れなかったんです。でも今回セブ島留学を経て感じたことは、もっと早く留学すればよかったということ。もし留学することに対して少しでも迷いがあるのなら今すぐ留学したほうがいいです! 日本でももちろん英語を勉強できますが、海外で生活しながら勉強していると、自分の中の固定概念が無くなって日本では得られない何か違うものが得られます。周りの環境の変化は時に自分にも変化を与えてくれます。例えば、私みたいに前向きに何かにチャレンジしようと思ってみたり。
迷っている方がいたら是非今すぐ飛行機に乗ってください!



次回のcross storyインタビューは、AIさんご指名のあの方!!
英語初心者が流暢な英語を話せるようになった勉強法とは?
是非ご覧ください!
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