何のために英語を学び何のために働くのか



主な仕事内容は、情報の収集・分析をし、戦略を立案したり、組織改革を推進したりといった経営支援です。




その時に英語を使用する場面があったのですが、英語が堪能なメンバーに頼ってしまいとても悔しい思いをしました。日本語だったらもっと貢献できたのに英語であることによって思うように仕事が出来なかったんです。もっと英語に対する自信をつけて、英語でもしっかり仕事に貢献できるようになりたいと思いました。


タイミング良くたまたま2〜3週間の長い休暇をもらえたので、思い切ってセブ島留学に来ました。


その記事を読んで、自分の中ですごく納得できて。そこからすぐ渋谷校に体験授業へ行きました。




私がセブ島留学で重視していたのが、講師と生徒の質です。
講師の質でいうと、ミライズ留学の講師は学位を取得しており、ビジネス経験がある方を採用しているので期待通りでした。
ビジネス英語を学びたかった私にとって、ビジネス経験と教養のある講師から学べたのは大変良かったですね。ビジネスシチュエーションやボキャブラリーを自分に合わせてチョイスしてくれて、コメントも的確でした。
講師達が常に熱心で明るくて、いつも癒されましたね(笑)
毎回の授業が楽しくて、早く会いたいなって。
生徒の質でいうと、キャリアももちろんですが学習意識が高い人ばかりでした。
馴れ合いになりすぎないので、勉強がおろそかになることはありませんでしたし、普段日本では知り合わない方と知り合えたことは、自分の中で刺激的で人脈という面でもプラスになりました。


トピックについてはある企業のケーススタディーをやりたいとリクエストし、シチュエーションについては、インタビューやミーティングなど、あらゆるビジネスシーンを想定してロールプレイを繰り返し行いました。要望をすぐ授業へ反映してくれるので、ビジネスシーンで使うであろうフレーズをインプットしてアウトプットする良い経験をさせてもらえたなと思います。


私は2週間全てやりました。プレゼンテーションを人に見てもらうというのが、今回のセブ島留学の小さな1つの目標だったからです。ただ授業を受けるだけではなく、プレゼンテーションがあることによって発表日に向けてタイムマネジメントができるので、効率よく英語学習ができました。人前で英語のプレゼンテーションをするというのは、日本だとなかなかない機会なので絶対やるべきです!


フィリピン人講師達の話を聞くと、日本では考えられない環境や家族の問題を沢山抱えていて、苦労していることを知りました。全ての講師の自立心がすごく強いんですよね。日本だと不自由なく学校に行けるし好きなことも出来ますけど、フィリピンでは違う。フィリピン人講師達が努力して今の仕事を得ていることを目の前で見て、自分は何のために学び、何のために働くのかを考えなければいけないなと改めて感じました。






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