さらなる高みへ!新たな一歩を踏み出す外資系営業マンのセブ島留学

竹田岳

めぐ 現在のお仕事を教えてください。
竹田岳、対話IT会社の営業マンをしています。
めぐ お仕事で英語を使いますか?
竹田岳、対話お客様相手に英語を使うことは極めて稀ですが、IT業界はアメリカの会社が多い。なので英語の原稿や記事を読んだり、また色々なことを調べる際に外国の方とコミュニケーションをとる必要がありますし、社内にも英語を話す人が多いのでそういったときに英語が必要になります。
めぐ 社内に英語を話す方が多いということは勤めているのは外資系のIT会社でしょうか?
竹田岳、対話はいそうです。
めぐ セブ留学に来た理由は、そういった場面で英語が必要になるためでしょうか?
竹田岳、対話そうですね。時々イングリッシュミーティングもあるので、十分に発言ができなかったり、聞き取れなかったりすると支障があるなって感じましたし、英語のメールもしばしばあるので、もっと言葉の支障なく仕事ができるようになりたいなと思って今回セブ留学を決めました。
さらに決定的だった理由としては、以前お世話になった先輩など周りの同世代の方々が、だんだん英語を上達していっているのを感じて、自分も逃げられないと感じた危機感。さらに5年働いて一通りの仕事ができるようになって、周りの先輩や上司から「ある程度の仕事の基礎はできたんだから、あとはイングリッシュだろ」と言われるようになって、「仕事休んでもいいから一発ちょっと学んでこい」と背中を押してもらったことも大きかったですね。
入社1、2年目で仕事を2週間休んで留学はなかなか難しいと思うんですけど、ちょうど5、6年目というちょっと一呼吸のタイミングだからこそというところはありましたね。
めぐ 他の欧米諸国もある中で、セブ島留学を選んだ理由はなんだったのでしょうか?
竹田岳、対話会社の先輩がミライズ留学でセブ留学を経験したことがあって、こちらでの指導が丁寧かつ親切で、始めからアメリカなどに来るよりは敷居が高くないと言ってました。なのでその言葉を信じてミライズ留学に来ることを決めました。
めぐ ありがとうございます!1週間のプログラムに参加されていますが、会社から休暇をもらってセブ留学に来ているのですか?
竹田岳、対話そうですね。会社のプログラムというわけではなくて、会社からは休みはやるから勝手に行って来いっていう感じでしたね(笑)。
めぐ そうだったんですね(笑)。実際に授業を受けてみてどうでしたか?
竹田岳、対話前評判で聞いていた通り、非常に丁寧に指導してくださるなと思いました。あと思った以上に、生徒のレベルや思っている要望に各先生方が寄り添ってくれているなっていうのが感想ですね。
めぐ 何か具体的なエピソードはありますか?
竹田岳、対話初日に、「ビジネスで英語を使うのはわかるけど具体的にどのような状況で英語を使うんだ?」とコアティーチャーから聞かれて、「ネゴシエーションではなくメインはビジネスミーティングで、時々プレゼンテーションなんだ」って話したんですよね。そうしたら色々な授業がある中で全ての先生に共有していただいたようで、色々な先生方がそれを意識してビジネスミーティングのためにはこういうスキルが必要だよ、という指導を1週間を通してしてくださいました。
非常にありがたかったです。
めぐ 今日プレゼンテーションを実際にしていたと思うんですけど、たまにお仕事でプレゼンテーションが必要だからその練習も兼ねて行っていたのでしょうか?
竹田岳、対話そうですね。練習の意味もありますけど、限られた時間の中で学べることは学びたいと思っていたので、先生からやってみるかと言われた時に是非トライしたいと答えました。
めぐ 素晴らしいですね!1週間ですと授業もある中で準備が大変だったと思うんですけど実際やってみてプレゼンはどうでしたか?
竹田岳、対話出来栄えはまだまだだなという思いがあって、もっと色々改善したいとも思いました。しかしこれはあくまで練習なんだと考えると、チャレンジする勇気もつきましたし、一回ここで経験したということが次回やる時の敷居を大きく下げると思います。
それにどこが自分のウィークポイントかということも分かったので、実際のビジネスではそれを踏まえて準備や勉強ができるので、非常に良い経験をさせていただいたなと感じています。
めぐ プレゼンの準備にあたってはどのように進めましたか?
竹田岳、対話スライドの準備やスクリプトの準備は自ら行って、コアティーチャーに毎日レビューをしてもらいました。発音やイントネーションなどに関しての指導に時間がかかるなということはわかっていたので、プレゼンの内容は早めに完成させて、数日かけて色々な指導をしてもらって、少しづつ練習していった感じですね。
めぐ プレゼンの準備や勉強で忙しそうでしたけど他の社会人の方との交流はいかがでしたか?
竹田岳、対話せっかくセブに来たのに一度も海を見ずに帰ることにはなります(笑)。ただ毎日2時間くらい授業の復習などを行っていた中でも、バッチメイトや他の日本人の生徒とご飯に行ったりは毎日していました。一人で過ごしていた時間というのはあまりなかったので、限られた時間の中で色々な方と交流できて色々な話を聞けたのでとても良かったです。
めぐ いいですね!そういえば、セブは今回初めてでしたか?
竹田岳、対話初めてです。
めぐ セブ留学前に何か不安などありませんでしたか?
竹田岳、対話今はインターネットがあるので、実際にセブに行った日本人の旅行レポートなどもありますし、気をつけるべきことなども事前に把握できるので、不安はなかったですね。
めぐ 実際来た後も特に不安などはなかったですか?
竹田岳、対話1週間でしたけどしっかりとサバイブできたかなと感じます。それに日本の方もミライズ留学には山ほどいるから相談もできるし、全然不安には思わなかったですね。
めぐ そうだったんですね!他の生徒から受けた刺激などはありますか?
竹田岳、対話大きく3つあります。
一つは、自分より明らかに英語のスキルが高い方を見て、自分ももっと頑張らなければと感じました。シンプルに言うと焦りを感じました。
二つ目は、自分と同じくらいのレベルの方を見て、皆頑張っているんだから自分も頑張ろうと勇気付けられた感じがありましたね。
三つ目は、私は海外で働いたり外国人とのチームで働いた経験とかはないけど、中には頻繁に海外のブランチで働いているという方も多くいたので、そういう方の話を聞くことは非常に参考になりましたね。
めぐ セブ島留学に来て、自分変わったなと思う点は何かありますか?
竹田岳、対話日本人は単語や文法などの基本的なことは学生時代に実は学んでいるんですよね。一番課題なのは勇気を出してそれをアウトプットすること。しかしそれをする勇気など精神的な部分が日本人の大きな課題だと思うんです。自分もその例外ではなかったんですけど、今知っている単語や文法をいかに使ってアウトプットしていくかという精神的な部分が鍛えられたのかなと感じました。
めぐ そういうことを生かして今後も日本で頑張っていきたいと考えていますか?
竹田岳、対話これをきっかけにして日本に戻っても英語の勉強を頑張っていきたいなと思いました。
めぐ 最後に、セブ島留学を検討されている人に何かメッセージをお願いします。
竹田岳、対話私もそうだったんですけど、英語をやらなければならないと感じているビジネスパーソンは日本には多いはずだけど、一歩踏み出せないという方が多く感じる。でもミライズ留学でのセブ留学ははじめの一歩に非常に向いていると感じます。距離的にもセブ島は近いし、1週間から参加することができるなど敷居は高くない。先生方も受講生のニーズ、やりたいことに寄り添ってくれるから、迷っている方にはこのミライズ留学がはじめの一歩に非常に良いということをアドバイスしたいですね。
それに、決して英語は怖くないということをみなさんにはお伝えしたい。重い腰が上がらないという人も多いとは思うんですけど、案外やってみたらイケる、というのは言いたいですね。

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