社会人同士だからこそ目的意識を見失わずにこられたセブ島留学

今まではどのようなお仕事をされていらっしゃいましたか?

外資系企業にて、
・お客様のアジア進出や業務効率化を促進する組織
・業務改革のビジネスコンサルティング
に携わっていました。
昨年、弊社の新規事業の立ち上げに伴って異動し、人工知能(AI)やクラウドコンピューティングといった
最新ITテクノロジーを活用してお客様のビジネスを変革するコンサルティング事業の立ち上げに従事しております。
また、個人のライフワークとして、20代30代の若手を応援したく、
東京・恵比寿でCafeBar“SHARE BAR UNION”を共同経営したり、コーチングをしたりしています。

今回セブ島留学に来られたきっかけは?また、数あるセブ島の語学学校の中で社会人特化のミライズ留学を選ばれた理由はなんですか?

まず、仕事面で海外のグローバルチームとのコミュニケーションが増えて、
英語力のブラッシュアップが急務であると感じたことです。
あともう一点、将来的に海外移住を視野に入れていてこの機会に休職し、
実際に海外に住んでみて、その可能性や課題を確認したい思ったからです。
実は今年の5月にフィリピンの別の学校に2週間留学をしていましたが20代が多かったため、
今回は3ヶ月と長く滞在するので社会人専門という言葉に惹かれ、今回はミライズ留学を選択しました。

実際にミライズ留学でレッスンを受けてみていかがでしたか?

フィリピンは英語でのコールセンター業務で世界No1の実績を持つ国であることからも、
多くの方が気にされる英語のなまりは気になりませんでした。
レッスン内容は先生との相談の上で行われるので、自身のニーズにマッチしていました。
また、各先生のバッググラウンドも幅広く、ビジネスの話題に対しても深く議論ができたのは驚きでした。
これらは日々社会人の生徒様を相手に指導し続けている、ミライズ留学の先生の高いプロ意識に支えられているのだと感じています。
ミライズの組織運営はフィリピン人マネジャーやチームリーダーを中心に自律的・主体的に運営されていて
自主的な勉強会なども定期的に開催されています。
先生への定期的なフィードバックを行いながら、常に自己を高める研鑽を積まれているところです。
これはミライズ留学の数ある強みの一つではないかと感じました。

セブ島留学を終えられて留学前のご自身と変わったなと思う所はなんですか?

英語に関しては実践的なレッスンを通して仕事で英語を使うイメージが具体的になり、自信を持てるようになったことです。
私の場合は、グローバルチームとの会議運営やビジネス状況のレポーティングや最新事例共有が主なシーンなのでそれに特化した会議やメール報告のレッスンを多く取り入れました。
こうしたことができるのもコアーティーチャー制度(※1)を用い、個人のニーズにきめ細かく対応できるミライズ留学ならではのものと思われます。
※1:ミライズ留学の担任講師が生徒1人1人に対してつく制度

フィリピン留学をご検討されている方へメッセージをお願い致します。

留学で成果を出すためには
①単語なり文法なりのインプットの事前準備をしっかり行うこと
②英語の活用シーンを明確にすること
上記2点をしっかり行うことをお勧めします。

フィリピン人が持つ高いコミュニケーション能力もあり、特に初心者でもこちらの意図を察してくださるので安心かと思います。実際に初心者から上級者まで幅広いニーズに応えることが出来ていました。
最後に社会人に特化しているということで、業種・業界や役職、年齢を超えて切磋琢磨できる貴重な機会を得ることが出来ます。

勇気を出して一歩踏み出すことで、確実に何かを掴んで帰っていくことができると自身のセブ島留学の経験からも確信していますし、多くの方におすすめしたいです。

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