明確な目標設定こそが成功への近道 ~ゴールに向かって走り抜けた2週間のセブ島留学
現在どのようなお仕事をされていらっしゃいますか。
下村さん:現在は外資系の映画配給会社でクリエイティブという仕事をしています。
具体的な仕事内容としては、公開する映画のプロモーションのためのポスター、テレビCM、予告映像などの宣材物の制作ですね。
今回はなぜセブ島留学をされたのですか?
下村さん:やはり外資系の企業ですので、英語が社内でかなり必要とされています。
アメリカ本社とは基本的にメールが多いのですが、電話会議や、本社のスタッフが来日する際に会議をすることもあります。
また、近年「国際競争力をつけよう」という取り組みに力を入れているのでこれから更に英語が必要になってくるとずっと感じていました。そしてちょうど時間が取れたこのタイミングにセブ島留学にチャレンジすることを決意しました。
今まで英語はどれくらい勉強なさっていましたか?
下村さん:TOEICが社内で必要でしたので昨年1年間集中的に英語学習すると決めて、通勤電車の中など何とか時間を作り、毎日2.3時間は英語学習していましたね。しかし、TOEICの点数は上がってもスピーキングはなかなか上達しなかったため、社内で外国人社員と会話する際よく悔しい思いをしていました。
英語を学ぶにあたって他にも様々な選択肢があったかと思いますが、なぜセブ島留学を選択されましたか?
下村さん:学生の時にアメリカに短期留学をしたことがあるのですが、渡航時間も長く金額も莫大なものになってしまいました。「もっと効率的に英語を学べる方法はないか」を考えた時に、最近話題になっているセブ島留学が思い浮かびました。フィリピン・セブ島だと他の国に比べ値段も安く、近いので気軽に来ることが出来ます。それに加えて他国での留学と違いマンツーマンレッスンなので、短期間でも効率的に英語を学ぶことが出来るのではないかと思いました。
それでは、実際に社会人留学のミライズ留学でレッスンを受けてみていかがでしたか?
下村さん:まず、社会人留学のミライズ留学の先生たちのレッスンには非常に満足しています。
日本で英会話スクールに通ったこともありましたが、それを遥かに上回るものでしたね。
また、先生方は皆さん明るい性格で私のモチベーションを常に上げてくれたおかげで、1日7コマのハードなレッスンを乗り越えることが出来ましたね。
そして、社会人留学のミライズ留学のオーダーメイドでの英語学習カリキュラムも期待以上のものでした。
私は仕事の関係上交渉術などを要望したのですが、具体的なシチュエーションを用意してくれたりと、要望を100%満たす英語学習カリキュラムだったと感じています。
では、社会人留学のミライズ留学だからこそ得られたものはありますか?
下村さん:コアテイーチャー(※1)という担任の先生がいることで、自分の立ち位置はどこで、これからどの分野を伸ばしていかないといけないのかを明確に知ることが出来たので、非常に安心感を持って授業を受けることが出来ました。
また、生徒のほとんどが社会人で休みを利用してまで来ている人が多いので、みなさん志が高く、かなり刺激を受けましたね。
※1:ミライズ留学で生徒1人1人に対してつく担任の先生
セブ島留学前と比べて英語面で変わった部分はありますか?
下村さん:今回のセブ島留学を通して「英語学習の目標を明確にしていくこと」がいかに大切かを再確認出来たことです。英語の勉強でも「ただ英語が話せるようになりたい」と思うのではなく、「自分の苦手としているこのスキルを上げたい」とより具体的な目標を持つことが早い成長に繋がると感じましたね。
では、最後に今後ミライズ留学でセブ島留学を考えている方へメッセージをお願いします!
下村さん:今後セブ島留学に来られる方は「理想の自分像」をしっかり持って挑むべきだとこの留学を通して感じました。目的地が無いと道に迷ってしまうように、英語学習も最終目的がないと途中で挫折をしてしまいます。そして社会人留学のミライズ留学はきっと、私たちがその英語学習の目標を叶える手助けをしてくれると思います。'