「英語でのコミュニケーションが当たり前となる時代」の中で ~英語への恐怖心を克服した4週間のセブ島留学~
現在どのようなお仕事をされていらっしゃいますか。
吉野さん:新卒では金融関係の会社に入社しました。しかし、より自分のスキルを高められ、尚且つ今後更に伸びていく業界に携わりたいという思いから転職をし、今はインターネット広告の会社で働いています。スタートから2年は人事として採用や教育に携わり、その後は営業として、対広告代理店にインターネット広告を販売するという仕事をしています。
全く違う業界に転職されたのですね。では今回なぜセブ島留学をされたのですか?
吉野さん:海外で働くチャンスを得たことで、英語を使う必要性に迫られたからです。私が勤める会社はもともとあるスキルより、本人の気持ちや自主性を大切にする社風があったため、英語力が無かった私にこのチャンスを与えてくださった会社には本当に感謝しています。
セブ島留学の前は英語をどれくらい勉強されていましたか?
吉野さん:正直、大学入試のために英語を勉強をしたくらいですね。社会人になってからも全く英語を使う機会が無く、今まで英語を使わなくても良い甘い環境に身を置いてきてしまったことを反省しています。
英語を学ぶにあたって他にも様々な選択肢があったかと思いますが、なぜ社会人留学のミライズ留学を選ばれましたか。
私の場合直近で英語が必要とされており、かつ英語を必要とされるシーンがある程度予測出来たので、ビジネス英語に特化している点に非常に惹かれました。
実際にレッスンでは私の使うシーンに合わせてレッスンをカスタマイズしてくれ、帰国後すぐに使えるであろう英単語や英語の言い回しを丁寧に教えてくださいましたね。
日本語で話しても難しいような政治や経済についての議論や、ビジネスの現場を想定したディスカッションにもチャレンジしましたが、正直とても難しかったですね。しかし、実際に海外で働き始めるとすぐ必要になるものばかりだったので、非常に役立ちました。またコアティーチャー(※1)が他の先生をコントロールしながらチームとしてレッスンを行ってくれたので、非常に頼もしかったですね。
※1:ミライズ留学で生徒1人1人に対してつく担任の先生
セブ島留学前と比較して、ご自身の英語面で変化はありましたか?
吉野さん:そうですね。全くと言って良いほど、英語をこれまで使ってこなかったため、セブ島留学に来る前は英語に対して強い恐れがありました。しかしマンツーマンレッスンでみっちり1ヶ月英語学習することで、もちろん流暢とまではいきませんが、英語を話すことに対する恐れがなくなりました。
また、セブ島留学期間中の休日に1人でマニラに行ったのですが、英語に対する恐れがなくなったおかげで、英語を使って1人旅も楽しむことが出来るようになったことは大きな変化です。
セブ島留学で学んだ英語をどのように生かしていきたいですか?
吉野さん:私はこれから海外で働くことが決まっているので、ミライズ留学で学んだ英語のフレーズや英語の言い回しなどもそのまま使っていきたいと思います。また、主に採用に関する業務に携わるので、外国人に対して自社の魅力を英語で伝えられるようになりたいですね。
将来的には、今まで日本で携わっていた仕事と同様の仕事を、英語を使って海外で「当たり前」に出来るようになりたいと思います。
今回、社会人留学のミライズ留学だからこそ得られたと思うことはありますか?
吉野さん:やっぱり、「人との出会い」ですね。
海外で働くことが決まった今、一緒に海外で働く横の繋がりを得ることが出来たのは非常に有難いです。同じような志向を持つ仲間だからこそ切磋琢磨しあって英語学習に集中することが出来ました。未来で一緒にビジネスを出来る関係になれたら嬉しいですね。
ミライズ留学で素敵な出会いをされたのですね!では最後に、今後セブ島留学を考えている方にメッセージをお願いします。
吉野さん:これからは英語によるコミュニケーションが当たり前となる時代です。
新しい産業には外資系の参入が相次ぎ、訪日外国人は年を追うごとに増え続け、今日本は急激にグローバル化が進んでいます。
日々仕事をしている私たちにとってある日突然上司が外国人になることもあるでしょう。
数年後、英語力が必要に迫られることが分かっているのなら、今英語学習しておかなくてはならないと思います。
是非、セブ島留学にチャレンジしてみることをお勧めします!
今や「英語が出来るからすごい」のではなく、「英語が出来ないと何も出来ない時代」です。
そのような時代の中でたとえ日本で働くとしても英語が必要だと思っています。
だからこそ、どうせ5~10年後英語学習しなければいけないのなら、今やっておいた方がいいのではないでしょうか。迷っている方にはセブ島留学のチャレンジをおすすめします!'