16週間のフィリピン留学で得た趙姉妹の貴重な体験

今回は、なんと姉妹でミライズ留学に16週間ご留学頂いた趙さん姉妹へのインタビューとなります。さらに、誰からも愛される趙さんは、2名のご友人もお誘い頂き、合計4名でのフィリピン留学となりました。そんな趙さん姉妹が何故ミライズ留学を選んだのか、どんな人柄なのかをガンガン質問してみました。
早速ですが、現在のご職業は何をされていますか?



その初めての海外訪問が、私の大きなターニングポイントだったと思います。そこから、海外に興味を持ち始め、大学2年生の時には1ヶ月の間、姉妹校である日本の別府大学の寮で生活をしました。その後も、日本の語学研修の機会を得ることができて、2年間日本語を勉強しました。


仕事が忙しくて中々行けるタイミングがなかったんですが、私が今回セブに留学することを話すと、今回一緒にきた妹(趙潤璟)と友達(任淸璟・趙珠恩)も一緒に行くと言ってくれて、みんな丁度良く都合が合ったので、いいタイミングだと思い、今回のセブ島留学を決めました。

フィリピン留学中の生活はどうでしたか?



そこから私達も他の生徒さんと出かけるようになり、徐々に在校生との新しい交流が増えてきました。4人だけでなく、新しい友達と一緒に色々なところに行き、セブで多くの思い出を作ることができて、本当に楽しかったです。


最初の1ヶ月間は本当に一体何を言っているのか分からなくて苦労しました。授業で一番話した言葉は「I don't know」と「I don't understand」でしたね(笑)。




※1:ミライズ留学で毎週金曜日に行われているプレゼンテーションクラス


それでも話したいことはたくさんあって、分からないなりに、たくさんのことを伝えました。担当してくださった先生達も大変だったとは思いますが、 プレゼンテーションを実施したことが今回のセブ島留学の中でも成長に繋がったと実感しています。


以前、アメリカ旅行に言った時にも、「あなたみたいに間違った英語を気にせずに使う人は初めてみた」と言われた事がありました。しかし、 間違っていても言ってみたほうが絶対にいいと私は実感しています。言葉は伝えることが大切なんです。

ちなみに今回のセブ島留学で好きなレッスンってありましたか?

歌を聴くのが元々好きだったので、リスニングクラスは音楽を多く取り入れたレッスンだったので、楽しくレッスンを受けることができました。







16週間はセブにいるため仕事ができず、無収入となってしまうので金銭的な心配がありました。でも去年の熊本地震があった時に妹が熊本にいたのですが、その時、いつ何が起こってもおかしくないんだと実感しました。

金銭面の事を考えても仕方ないと思い、セブ島に来てからは食べたいものは全部食べて、やりたい事は全部やりました!想像以上にお金を使ってしまいましたが(笑)。でも、お金を使った事に全く後悔していません。 むしろこのような貴重な体験ができて非常に満足しています。お金を残すより、セブ島で他の社会人の生徒様と共にかけがえのない経験ができたこと・たくさんの思い出ができたことが何よりの財産となりました。


ミライズ留学の先生達は明るく楽しく会話をしてくれるので何も不安に感じる事はないです。

ミライズ留学はセブ島に学校があるのでアクティビティと英語学習のどちらもでき、平日の勉強と休日の両方を充実させることができます。
人見知りの人でも1階にレストランがあり、そこで社会人同士様々な交流ができるので辛くありません。私は、インターネットで様々な学校を調べましたが、留学する時に欲しかった条件が全て揃っていたのがミライズ留学でした。 社会人が通うための最高の条件が揃っていると思います。
私がもしミライズ留学に来ていなかったら必ず後悔していたと思います。そのくらい貴重な経験ができたと自信があります。日本の学生しかいない環境の中、私と妹、そして友人2人でミライズ留学に留学し、常に笑顔で幸せな学校生活が送れたのは、全ての先生とスタッフ、4ヶ月間一緒に過ごしてきた学生達、そして、このような学校を作った3人の素晴らしいオーナー達のお陰です。本当に感謝しています。
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