英語の域を超えたセブ島留学







ただ、コンサルティングは実働部隊なので、8割以上の人は英語を使用していました。


それを実現するためには、やはり英語力が問われますからね。


しかし、グローバルな顧客が多かった為、「英語をやらなければ」という感覚になってきて、必要性を心から感じ始めたのはその時からです。
次第に「英語をやらなければ」という意識から、「英語をやりたい」という意識に変わっていったのが大きいですね。


今でも”もっと流暢に“というモチベーションは持っていますが、以前より自信を持って話せているのが、そのように感じられたのですかね。もともと自分が持っていた英語能力といえば、中学英語と会社で何年か必要に迫られて覚えた単語くらいです。
以前、ドイツに本社がある企業に勤めていたのですが、会議中など、英語を使用するので、そういった英会話を聞いていく中で、知らない単語が出てきたら調べて覚える、ということを繰り返し行っていました。そのおかげかもしれないです。


トライアルレッスンを受けて、「ここだ!!」と直感的かつ瞬時に感じ、すぐに申し込みをしました。
なぜかというと、講師がその場でパパッと自分のレベルを分析し、「自分に多少負荷がかかるちょうど良いレベル」で授業をしてくれたことが、自分の求めていた授業スタイルと合致したからです。
※1:セブ島留学前と後に継続して英語学習ができるように、日本で渋谷・八重洲・上野・新宿に運営している英会話教室

実際にセブ島のミライズ留学で授業を受けてみて、いかがでしたか?

想像以上に授業内容のバリエーションが多かったです。
特に、授業プログラムが細かく分けられており、1つ1つフォーカスした授業が出来る点に大変満足しました。コアティーチャー(※2)がそれらをうまくコーディネートしてくれていたことを肌で感じました。
またコアティーチャーとは会話する時間が長く取れたことと、自分の意見を聞き入れてくれる人だったため、単なる英語を超えて、人生論の話までしてしまいました。
※2:ミライズ留学で生徒一人一人に対してつく担任講師


日本語でもコミュニケーションが難しいネゴシエーションスキルを身につけるための「Business English(※3)」や、コーチング・ブランディングと行ったトピックで授業をコーディネートしてくれた「Elective(※4)」、政治・経済等の時事問題について勉強する「Current Event(※5)」クラスが、特に印象に残っています。例えば、「Current Event」では、講師が自分の職種に合わせた記事をピックアップして授業に反映し、それに対してディスカッションをするのですが、その際にあえて難しい質問や答える時間を多くしてスピーキング力高めようとしてくれました。
この授業だけではなく、他のプログラムの担当講師も、連携して私の英語力向上に向けて、一丸となり動いてくれているのが目に見えて分かりました。
※3:ビジネス英語の入門から国際的なビジネスの場で役立つ実践的な英語力を養うレッスン
※4:リスニング、イディオム、文法等の複数オプションの中からニーズに応じて選択ができるレッスン
※5:時事問題について先生とディスカッションするレッスン


すぐに授業や授業以外での要望に対して素早く対応してくれたので、
講師含め、全スタッフのスピード力を感じました。


そして、このセブ島留学を通して言語を超えたいくつかの不思議な経験もしました。(詳しくは内緒ですが、人生においてきっと忘れることのない良い経験だったと思います。)
これも、セブ島留学に一歩踏み出し、ミライズ留学との繋がりを持てたおかげですね。


私は、このセブ島留学を通して沢山の方に会ってきました。
他の生徒の皆さんはもちろん、社会人の方々でした。 みなさんの様々な背景を聞かせて頂いたり、意見交換をさせてもらう中で、様々な価値観を共有できたのはこのミライズ留学の社会人留学ならではだと思います。
「英語を話したい」・「レベルを上げたい」と思っている方にとって、私のセブ島留学の体験談が参考になればと、心から思います。
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