英語が大嫌いだった僕だからこそ伝えたいセブ島留学







全員日本人ですので、現在の仕事で英語を使う場面は、ほとんどありません。
もちろん、海外在住の日本人の顧客もいますが、基本的に日本人向けです。


大人になって、まさか英語を勉強するなんて想像もしていなかったのですが、
ちょうど今から3年前に、日本だけで生活しているのが面白くなくなったんです。なので、日本だけでなく、もっと外の世界も見てみたい!自分の将来のためにも、英語があったらもっと自分の人生が豊かになるかもしれない!と感じて英語を学ぼうと決めました。

福田さん、今回ミライズ留学では2回目のセブ島留学ですが、なぜリピートして下さったのでしょうか?

ですので、初めてのセブ島留学はミライズ留学ではなかったのですが・・・
2回目のセブ島留学の際、学校を選ぶポイントが2点ありまして、
1点目にマンツーマンレッスンでしっかり面倒を見てくれて、ホテル品質が良い点
2点目に仕事をしながら留学できる点
以上がリピートした理由です。

※1:午前中に英語の勉強に集中し、午後からは自身の仕事などをしながら自由に過ごせるミライズ留学のコースの一つ

僕の場合は、午前中にレッスンを受け、午後は自分の仕事に集中していました。
このコースは、仕事のペースを崩さずに両立できるので、自分にピッタリでしたね。


自分の場合は、リスニングが弱いので、そこが改善できるようなカリキュラムを作ってもらいました。


リスニングをして、その内容を伝えるということを徹底的に行いました。
それらをやることにより、同時にスピーキング力が鍛えられました。




ビジネスに特化したレッスンができるのもミライズ留学ならではだと思います。
先生がかなり頑張ってくれるので、自分も頑張らなきゃという気持ちでした。


さらに僕自身、英語が話せなかったので戸惑うことばかりでした。
日本で当たり前のことが、フィリピンでは当たり前じゃないのということを実感しました。
でも、ネガティブなことばかりじゃないですよ!!
フィリピンという国は、親切な人が多いですし、以前は治安が悪かったフィリピンのセブ島が今では
気を付けてさえいれば普通に街を歩けます。
至る所に日本人がいて、日本人にとって住みやすい国に変化してきたと思います。


日本では絶対に知り合えない業種の方と知り合えたことで、セブ島留学が今後の自分の人生を考える上でのヒントになりました。
ミライズ留学で出会った人との絆ってとても強くて、日本に帰っても飲みに行ったり、同窓会があったり。
不思議と絆が長く続いています。


私自身、英語が話せるようになり、セブ島留学も経験することで人生の幅が広がったので、今度はその体験を自分から発信して、もっともっと沢山の方に英語やセブ島留学の素晴らしさやを実感してほしいです。


日本で出来ることは日本でやり、留学ではアウトプットを重点的に行うと、身のある留学になると思います。
ちなみに、AJITO(※2)という日本食のレストランがMBAオリジナル校に隣接されているので、
フィリピン留学中に日本食が恋しくなることはあまりないですよ。
ご心配なく!
※2:MBAオリジナル校の施設内にあるダイニングバー。2019年4月の新校舎移転に伴い閉店。
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