『人間の幅』を広げてもらえたセブ島留学



現在は日本の電線メーカーで購買の仕事をしています。
セブ島留学に来るまでは中国の上海で6年間駐在していました。
弊社グループでは中国に70の拠点がありまして、その拠点と中国人スタッフのサポートをするという仕事をしていました。




これからも海外転勤の可能性は十分にあります。
中国の拠点では日本語で通ることが多かったのですが、中国以外の拠点だと英語の使用頻度が多いので、これからは英語を習得しないといけないですね。




大学生の時には、時間があったので、ヨーロッパでバックパッカーをしていました。イタリア、ドイツ、スペイン、イギリス、フランス、ポーランド、スロベキアなど、その他色々な国を見て回っていた経験があり、海外には大学生の時から興味がありました。


もう一度ヨーロッパに訪れてみたいとも思っていますが、グローバルで見たら今後はアジアが一番面白いと思うので、今後はタイなどのアセアンに行ってみたいなと思います。


その後も時折『フィリピン・セブ島留学』という単語を耳にしていたので、色々調べた結果セブ島留学を決断しました。
あとは、周りの部長、同僚、新入社員の英語能力が高いので『このままではまずい!!』と思ったのもセブ島留学を選んだ理由の1つです。


2つ目は、人生を80年と仮定した時に、現在40歳で、『丁度折り返し地点だな』と感じた時に、 一度社会のレールから外れて、もう一度自分と見つめ合いたいと思い、社会人限定の環境でいろいろな方とお会いできるミライズ留学を選びました。


今回のセブ島留学で、様々なバックグラウンドを持った社会人との出会いを通して、働き方など自分のキャリアを見つめ直すきっかけにもなりました。
これは社会人限定でないと得られない貴重な経験だったと思います。




英語もそうですが、語学を話す上で『様々な場面で使える適切なフレーズや言い回し』を覚えることが非常に大切だと思います。
このへんの言い回しは、実際にセブ島留学に来てレストランやカフェなどで他人が使っている表現を聞いて真似するのが一番良いと思っています。そういう意味でセブ島留学はおすすめですね!


『疑問文』や『動詞の変化』などは日本語に近いとは思いますが、『文法の骨格』は英語に近いので、英語学習でも中国語から応用できるものがありました。


先ほどもお話した通り、中国語でも単語よりも言い回しが大切だったので、英語のフレーズ集などを持参するのをオススメします。


海外で活躍したい方は、『語学』も大切ですが、『社会人として、一人の人間としてどれだけ魅力があるか』がとても大切だと思います。
個人的な経験談になりますが、中国では魅力のある上司が辞めれば、その上司を尊敬している部下のほとんどがやめてしまいます。これは中国に限らず、海外の多くの方が『尊敬できる人』についていきます。そういった『人間の幅』をMBAオリジナル校では広げることができると思うので、 海外で活躍されたい人ほどミライズ留学をおすすめいたします。


もしセブ島留学に私と同じように『英語』と『様々なバックグランウンドをもった社会人との素敵な出会い』を期待されているのなら、その期待にミライズ留学は答えてくれるはずですよ。自信を持っておすすめします。
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